憧憬、大艦巨砲主義w

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トライアンフ関係者各位。

2007-03-01 23:32:24 | ロケットスリー
拝啓 このブログをご覧になっているトライアンフ関係者の皆様。
いまさら自己紹介は省略いたします。

当ブログではロケットスリーのいろいろな話を書き綴ってきました。
それは、私がロケットスリーというオートバイををこよなく愛するユーザーであるからです。

今般、ワタシの所有する当該車に発生したクラッチのすべりの問題について、ユーザーとして一方的な記述を重ねてきました。
中には、不穏当な発言もあり、大変失礼な記載もあろうかと思います。

ただ、その時点ではそう感じたのも、また、事実であり、当ブログの閲覧者の皆様もユーザー(もしくは購入検討者)として感じたことを発言されています。

そこで、提案がございます。

メーカーおよびディーラーの立場としての説明(もしくはご意見・ご指摘でもいいと思います)をここでなさってみてはいかがでしょうか?

このままでは、私自身も、納得というよりあきらめのままコストを負担し、トライアンフを信用しないままロケットスリーオーナーとしてバイクライフを過ごすことになりますし、トライアンフ社(ディーラー)も企業としての取り組み・努力を理解されぬまま、ということになります。

今回の件のなかで、私の友人であるトライアンフ相模原のyukari氏が結果的に厳しい立場に立たされるといった不要なトラブルも発生しており、心を痛めております。

ここで、建設的な立場、つまり相互理解を前提としたディスカッションをご提案いたします。

このディスカッションの源泉となる私の所有車についての記載はそのままに残しておきます。
私の誤解や間違い、もちろん、トライアンフ市川で受けた説明などに不足の記載があったり、他の側面からのご主張もあろうかと思います。

多数のトライアンフユーザー、グッドウッド二輪商会での他車種の購入者もこのブログはご覧になっておりますので、ぜひとも、この呼びかけにお応えいただければ幸いです。

お応えいただけないのも、応えのひとつであろうかとも思いますし、ひとりのユーザーの呼びかけですので、業務繁忙の折というのもあろうかと思います。
ただ、このディスカッションが双方の利益となり理解につながるものと強く信じて呼びかけさせていただく次第です。

よろしくお願いいたします。                         敬具

追伸:今回の件に無関係なディーラーもしくは匿名のご関係者様のコメントもお待ちしております。
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ギモン。

2007-03-01 22:56:41 | ロケットスリー
 


ここ数日、クラッチの件で書き綴ったことを、よくよく読み返してみた。

オレは、ユーザーの立場で、考えたこと、感じたこと一方的にここに書き綴ってきた。
ま、そりゃ、ロケⅢについて書くことが多いし、オレの生活の中では第3順位に位置するバイクのコトだ。書くのはかまわんと思うし、またソレが読者貴兄にとって情報としての価値があろうとは思っていた。
そう、ソレは、他人に迷惑をかけない範囲でオレの勝手なことで、任意なことで、自由なことだ。



ただ、読み返してみてオレが自分の文章に感じたことは、言いようのない、不満、だ。
自分に対する不満。肥満では、ない。



ユーザーの立場があるなら、メーカーやディーラーの立場だってあるはずだ。
その立場による言い分がちゃんとあって成り立つのではないか。
オレも、ディーラーやメーカーが「こんなコト言ってた」ってのは書いてるが、オレというフィルターを通して、ってのが不満だ。

ま、コトバというのは難しい部分もあるし、受け取りようによっては、愛情も憎悪になりかねないから、たぶんに危険ははらんでいるのだが。

少なくとも、2つのディーラーの責任者とも言うべき方が、ココをご覧になってることは、はっきりしている。
トライアンフ相模原と、トライアンフ市川(グッドウッド二輪商会)だ。

オレはオレの立場で言いたい放題だが、その裏で切歯扼腕しているヒトも、実際、いるはずなのだ。
その点でオレに落ち度というか、配慮不足というか、不徳のいたすところというか、があるように思う。


ただ、感じたことは事実だし、思うところも今のままでは変わらない。



受け売りの話なのだが、「バイク屋を鍛える」ってな話があった。
バイク屋の中には、ボッタクリのふざけた、まるで客をバカにしたような店が多数存在するのは、一般的なバイク乗りなら一度や二度目の当たりにしたことがあるだろう。

「バイク屋を鍛える」ってのは、ユーザーが販売者にいろいろな注文や、クレームや、依頼を通じてよりよい店に育ってもらおう、と言うことだと、勝手に解釈している。
反面。ユーザーも研鑽を積まねばならない。愛機のために、かしこい消費者でもあるために。
そんな建設的な摩擦が、ユーザーと販売者双方の利益になるはずではないだろうか。


おためごかしの建前論に限りなく近い部分はあろうかとは思うが、ま、いいではないか。
やってみないことには、なぁんにも変わらないし、オレは「トライアンフは奨めない」といい続けることになるだろう。

それでは、あまりに、ではないだろうかと思えてならないのだ。
コメント (7)
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