合う、合わない、という価値基準がある。
いわゆる、「あのヒトとは合わない」とか、「なんとなくウマが合う」なんて具合に割りと日常茶飯に点在している。
また、「合わせる」ってのも結構多い。
こんなことばっかり言ってると嫌われるのだが、オレ的には、「ほとんど合わないので、仕方なく合わせる」ってのがデフォルトだ。
お仕事の場面では、ほぼ、100%合わせるしかない。
っつーか、合わせてきた。
上司部下とか、取引先/顧客とか利害関係が絡むので、当然といえば、当然。
ま、お互いにビジネスの面では、「合う合わない」なんてのはどうでもいいことなので、丸める方向に行くしかない訳で。
そんなトコでナキゴト言うヤツは忍耐もしくは訓練が足りないか、選択が間違っていたはずだ。
時折、話を聞いてると、合わない対人関係でくよくよしているヒトがいる。
理解に苦しむ。
そりゃ、疎まれるのが好きな人はなかなかいないだろうけど、クチに出すほど「合わない」なら、やめりゃいーじゃん、って思う。
ビジネスの絡みがあるなら、尚更、問題外の感情だと思う。
合わなくて、当たり前。合わせることで、対価を受け取る下地ができるのだから。
ナキゴトをほかで漏らしながら「なかよしごっこ」を続ける理由は全くもって、存在しないと思うのだが。
オレのように「敵対関係」を楽しみにする癖が付いてるバカはともかく、単なる「疎外感」と「仕事でもないのに合わせる苦しみ」を天秤にかけたら、「疎外感」のほうがよほど楽しく扱えると思うのだが。
同様に、病気の苦しみなんかを訴えるのが好きな人もいる。
共感を得たいのか、同情を得たいのか、理解されたいのかはわからないけれども、その話にはこちらが「合わせる」しか、選択肢は、ない。
否定しようものなら、たちまちこちらは悪人扱いだ。
ヒトを見下してバカにするのもいい加減にしていただきたい。
表向きは「おきのどくです」みたいなポーズを取るけど、悪いが、軽蔑してるよ。
合う合わないの嘆きとか、病気の話とか。
家族と医者の前だけにしろ。
ヒトを巻き込むことに執着するな。
「なかよしごっこ」にオレを巻き込むな。
巻き込まれないけど(笑)。
そんなことは、誰でも抱えて生きてるのであって、オマエと共有するつもりなんて、ない。
その上で、誰もが同じ条件なのだと思う。
こんなうんこ話をふんふん聞かなきゃならないのは、「なかよしごっこ」のルールでしかない。
んで、虫歯がいてーんだけど(笑)。
オレがオマエに言いたいことは、今日の画像の通り、だよ。