山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

河津桜

2023-02-26 23:51:32 | 植物・花・木

河津桜が満開に近くなってきています。

河津桜を近くで見て思ったのですが、ソメイヨシノほど美しくはないような?

神秘性が足りないような気がしますね。

花びらがくしゃくしゃしているのかな?

川沿いに並木になっていると、遠くから見たときに濃いピンクできれいですが、
染井吉野のような品の良さがないのかもしれないなあと思った次第です。

それは、河津桜に申し訳ないんですけどね。

いち早く、鮮やかな春をもたらしてくれる桜ですからね。

それにしても、最近は、河津桜が河津以外の場所にもたくさん見かけられるようになり、

木も結構大きく成長しているようですね。

 

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ドラセナの芳香その後

2023-02-24 01:28:59 | 植物・花・木

本日(23日)、また昨日同様、夜の7時に強い匂いを発するのかと期待していたら、なぜか匂ってこなかった。
花というものは、時間通りではなく気まぐれなのかなと思ったが、そういえば、前日はもっと早く(5時か6時?)匂っていたような気がしていたので、それならば、日ごとに匂う時間が遅くなるのかもしれないぞ、と思った。

そうして、今日は8時頃に匂い始めたのだが、その匂いはあきらかに昨日よりも弱いのである。
匂いの盛りは過ぎたのだ。強い芳香は2日だったかと思うと意外に短い。

上は、22日の夜中の0時頃の写真。花が咲き匂い始めて2日目の様子である。

そうして、これが今朝、23日の午前中。おしべが筒状の中に入ってしまい、メシベだけが中央から出っ張っている。この状態では匂わない。

そうして、これ↑が今夜(23日)の様子。

夜の7時頃は、花が開きおしべが出ていたが、匂いはしなかった。

8時頃になると、ようやく匂ってきたが、昨日ほどの強さではなかった。

1本目の一番目立つ一群の花は、鼻を近づけてもほとんど匂わなかった。
もう茶色くなっている花もある。

もう1本の枝の別の花。
こちらも同時に咲き始めたので、やはり茶色く終わっている花もかなりあるが、鼻を近づけると匂った。

最後に、奥のほうに咲こうとしているのは、まだつぼみである。
これは、これから花が開いたら、強い匂いを放ちそうである。

今現在(日付変わり深夜2時)には、部屋の中は匂いが漂っているが、それほど強いものではない。

鼻が慣れてバカになっているのかもしれないが・・・。

2本の花茎の全盛期は、確かに過ぎたのかもしれない。

となると、匂いを発するのは2~3日間かもしれない。

 

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強烈な芳香

2023-02-20 23:57:51 | 植物・花・木

今日、夕方になって、急に部屋の中に花の匂いが立ち込めた。

原因はこれだ。

幸福の木の花である。

匂いは次第に強くなってきた。

良い匂いなのだが、狭い空間には強すぎる。

強さで言えばユリの花以上であろう。

これは、2月11日の写真。まだつぼみだった。透明の液体がにじみ出ている。

それが、今は開いてオシベだかメシベだかが、いっぱい出てきている。
花が開いたのだ。まだ全部ではない。

この強い匂いの元で寝たら気持ちがわるくなりそうだが、狭小住宅ゆえ他に持っていくところもない。

ベランダに出したら、幸福の木が凍え死んでしまうし、せっかく咲いた花を切り落とすのももったいない。

夫はくさいくさいと言い、花の香りは外でかぐのが良いもので、家の中でかぐものではないという。

有毒ガスを放っているなどという。

まさかそんなことは無かろう。

でも、確かに匂いが強すぎるので、部屋の扉を開けっぱなしにして寝ようかと思う。

それから、いつもはアタマを幸福の木の側にして寝ているのだが、花が咲いているうちは反対に頭を向けて寝ようかと思う。

幸福の木の花は、夜間に咲くもので、以前咲いたときはもっと初夏の頃だった。
窓を開けていると、ベランダで咲いていたから、夜になると外から匂いが漂ってきたのだった。

今年は、エアコンの下があまりに温かいので、春になったと思って花を咲かせてしまったのだろう。

花の茎は2本出ている。

自然の芳香剤なのであるが、強さの調節が効かないので、ちょっと大変だ。

・・・

「幸福の木」って別名なんて言うんだっけ?

そうそう「ドラセナ」。(今調べました。)

カタカナの名前をどうしても覚えられません。

「幸福の木」という名は絶対に忘れないので、それでいいですね。

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テーブルヤシの花

2023-02-12 09:31:21 | 植物・花・木

昨日は、旅行のアルバム編集をしていて、すっかりブログを書くのを忘れてしまいました。

そういえば、朝アクセス履歴を見たところ、一昨年の3月に書いた「テーブルヤシに異変が」という記事を読んでくださった方がいらっしゃったようなので、昨日もテーブルヤシのことを書こうと思ったのでした。

実は、今年もテーブルヤシに花が咲いており、それが家の中に入れていたせいなのか既に1月から、一昨年の3月のような状態になっているのでした。

現在は下の画像のようになっています。花の枝が3本と新しい葉っぱも出てきています。

12月から家の中に入れて、エアコンの真下でぬくぬくしていますので、春が来たと勘違いし、1月の末頃には花の枝が延びていました。

写真を撮るために、一旦ベランダに出しました。



全体像はこんな木です。
300円くらいで買った小さな鉢でしたが、10年以上経って少しずつ成長して鉢も大きくしてきました。

ヤシの木には雄株と雌株があるそうですが、これはどちらなのかわかりません。

画像を検索すると、もっと黄色くて大きくなっているのがありますが、うちのはそのようにはならず、花が開くわけでもなく、この丸いのもそんなに大きくならないまま終わってしまうようです。
2021年ベランダ植物

雄株と雌株の両方がないと実はならないのだそうです。

この他に、幸福の木も花を咲かせ始めました。

ビオラ用の花を咲かせる肥料を、観葉植物の鉢にも撒いてしまったからなのでしょうか?

観葉植物の花はきれいな花ではないのですが、私の机の背後で花盛りになってます。

 

 

 

 

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日々草の防寒対策

2023-01-25 23:18:23 | 植物・花・木

わけのわからない画像ですが、日々草(ニチニチソウ)にペットボトルをかぶせ、さらにビニールでプランターを覆っている様子です。

昨日、すごい寒波がやってきて、気温が氷点下に下がるというので、ベランダの花を冷気から守ろうと思い、急遽こんな防寒対策をしてみました。

ペットボトルの中に入っているのは、昨年の夏に芽を出した日々草です。

これが12月の姿で、同じようなのがもう1本あるのですが、夏に芽を出したにも関わらず、全然成長しなくて、花も咲かないまま冬になってしまったのです。

店で売っているのは何本も茎がある株になっていますが、中心を摘まなかったからか、たった1本の茎です。

花が咲かないのは栄養が足りなかったからかもしれません。
最初、水はけの悪いタライに植えていたからかも。

日々草は夏の花ですが、それでも結構寒さには強いです。

こちらが、一昨年=2021年の7月ころの日々草ですが、これが冬まで咲いていて、そこに豆みたい鞘ができて、小さな黒い種ができたのでした。

それを取っておいて撒いたら出て来たのが、上の写真のものなのですが、幾つか出て来た芽のうち、育ったのは2本だけでした。

これは、確か白い日々草の種です。

せっかくうちでできた種から生まれた子供なので、なんとか冬を越して花を咲かせてもらいたいなと思っています。

実際、一昨年の日々草は冬まで咲いていて、上の写真が12月のものです。
ビオラやシクラメンと一緒に元気に咲いていました。
ビオラとシクラメンを撮った写真なのですが、日々草が写っていたのでトリミングしました。

それから、これが1月です。バニーガールのビオラの後ろに白いのが巨大化して伸びています。
ちょっと黄ばんできています。
こちらもビオラを撮影したときに勝手に写っていたものです。

そうして、こちらが昨年の2月です。かなり枯れてきました。
それで汚くなったので抜いてしまったらしく、3月の写真には写っていませんでした。

その前に種を採ったのだと思います。

今年の苗は、まだ一度も花を咲かせていないので、なんとか生き長らえて花を咲かせてもらいたいです。

そんなわけで、ペットボトルをかぶせ、さらに透明ゴミ袋もかけてみました。
日々草の周りにあるのはビオラなのでビニールは要らないのですが、少しでも日々草を守りたいので、まとめてかぶせました。

結局昨夜は、東京では予報に反して雪も降らず、積もりもしませんでしたが、やはりマイナス2℃にはなったようです。

今朝起きると、意外も晴れ渡っていましたが、やはり気温はとても低いようでした。
それでも日が当たったので、午後にビニールの中に手を入れてみるとちょっと暖かかったです。

しかし、また今夜もマイナス2℃くらいくらいになっているようです。

なんとかこの寒さを乗り越えて、花を咲かせてくれたらいいなと思っています。

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ぬくぬくのアロエベラ

2023-01-24 00:30:37 | 植物・花・木

1年前の冬にも「ぬくぬくのアロエベラ」のことを書いたのですが、写真は載せてなかったようで、今年は一段と巨大化したその後のアロエベラをご紹介します。

今年は、バケツに入って早々と冬ごもりしておりまして、エアコンの下に鎮座し、何の苦労もなく肥え太っております。

とはいえ、ちょっとケガをしておりまして、絆創膏を巻いているところでございます。

部屋があまりに狭いため、私がそばを通るときに葉を傷つけてしまいました。
これで大丈夫みたいです。

まあ、2本くらい葉がなくなったところで大丈夫そうですが。

それにしても、中央の芯もものすごく太くなってきて冬とは思えないほど成長がすごいです。

この子は捨て子を拾ってきたのです。近所に小さな鉢に入ったアロエベラ集団が5~6個並んでいたのでした。

その中の1つを夫が拾ってきてしまったので、私が育てているのですが、この頃は態度もデカくなり存在感を増しています。

こいつは、ヨーグルトの中などに入っている種類のアロエらしく、苦くないようなので、こんなに肥え太っているなら食べてみようかしらと思ったりするのですが、面倒くさいのでやめておきます。

近所に、たぶんこれと同じ捨て子兄弟を拾ってきた人がいるらしく、1か月前くらいまで外に鉢植えで置いてあるのを見かけました。

それもうちのと同じように順調に成長しているのですが、寒いのに大丈夫かなあとちょっと気になりました。うちのアロエはちょっと過保護かもしれません。

しかし、最近それも見かけなくなったので、屋内に入れてもらったのでしょう。

このアロエベラは、なかなか花が咲かないようですが、こんなに肥え太ってきたので、花が咲いたらいいなあと思っております。

とりあえず、春までは同じ部屋で同居でなので、ときどきぷくぷくに太った肉厚の葉っぱのお手手を握ったりしております。

 

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植物の冬ごもり

2022-11-12 01:00:03 | 植物・花・木

夏の間、ベランダに出してあった観葉植物を、そろそろ室内に入れないといけない季節になってきました。

ハイビスカス2鉢は、10月中に最低気温が8℃くらいになったことがあったので、早めに入れてありました。3日くらい前に、枝を剪定して小さくしました。

今日は、幸福の木とパキラを室内に入れました。

室内に入れるためには、鉢カバーが必要です。しかも、外にあった鉢を入れるので大きく覆えるようなものでないと、土の中から変な虫が出てくるかもしれません。

ハイビスカスの場合は、バケツを鉢カバーにしているのですが、困ったのは幸福の木でした。

幸福の木は四角い鉢に植えてあるので、丸いバケツでは合わないのです。

昨年までは衣装ケースに入れていたのですが、長方形で無駄に大きいので場所を取ってしまうのが難点でした。

そこで、今年は色々考えて、こんなものを買いました。↓

ちょっと柔らかい素材のプラスチック(ポリ?ビニール?)の容器です。洗濯物などを入れるのに使うことが多いようです。

これの良い点は、柔らかくて軽いことです。狭い場所に押し込んでも、形に融通がきくし、軽いのは移動するのにも楽です。

実は、最初は右のMサイズのを買ったのですが、左の四角い鉢を入れるとキチキチで、縁にぴったり載っかってしまうのでした。

試しに、パキラの丸い鉢を入れてみると、それがぴったりです。すっぽりと入ってくれたので、それはパキラを入れることにしました。
パキラは昨年はバケツに入れてありました。

それで、幸福の木には、もっと大きいLサイズの容器を購入しました。
これはちょっと大きすぎる感じではありましたが、このサイズしかないのでしょうがないです。

横から見るとこんな感じです。幸福の木の根元に、サンパラソルの鉢も置くことができました。

サンパラソルは、寒さに弱いそうなので、ハイビスカスと同じ待遇で良いかと思います。

ベランダには、まだアロエベラとヤシの木と名前のわからない木があるので、それも今月中には室内に入れないといけません。

アロエベラはとても大きくなったので、もっと深い鉢に植え替えないといけません。

植物が部屋の中に入ってきたので、室内がごちゃごちゃになり、要らない物を捨てないと座るところもなくなりそうです。

本当に困ったもんです。

しかも、床の上に変な小さな幼虫みたいな虫が1匹うごめいていて、箒でたたき殺しゴミ箱に捨てました。

鉢からでてきたのか? 本当に困ったものです。

 

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ビオラとサンブルテリア

2022-11-10 23:16:03 | 植物・花・木

ベランダに咲いている花を摘んでカップに飾ってみました。

なかなかかわいいじゃないですか!

私はいつもyou tubeで、カーメン君の園芸を見ているのですが、それで教えてもらったのをやってみました。

10月の半ばころ、ホームセンター(ジョイフル本田)に行ったら、もうビオラが売っていたので買ってきました。小さな株が4個入っていて、とても安かったのです。
ピンク系の濃淡が混じっていて気に入りました。

それを植えたのがこれです。

ところで、カーメン君のパンジービオラについての説明では、早く買った苗は、気温が高いので、茎が延びてきてしまうそうです。

にょきにょき高くなって葉っぱはスカスカになりがち。
そのような場合は、長く伸びた茎を摘むと、また下から葉っぱがいっぱい出てくるのだそうです。

うちのビオラを見てみると、確かに縦に延びている茎があったので、それを摘みました。

摘んだ花は、すぐに水に入れると水あげが良いそうなので、すぐそばに水の入った容器を準備しておいて、花のついた茎を切ったらすぐに水の中に挿しました。

ついでに、この赤い小さな花も切って飾ることにしました。

この花は、夏に買ったものですが、夫がペイペイのポイントをもらうために買い物がしたくて、ホームセンター(島忠ホームズ)で選んだものです。

サンブルテリアって名前のようです。ブルテリアって犬の名前じゃなかったかな?
サンブルテリア・スカーレットとかいうようで、サンは太陽かな?
スカーレットというと「赤」という感じがしますね。

買った後、夏の間、花はあまり咲かなかったのですが、秋になったら最近次々に咲くようになりました。

でも、端っこのほうに向かって咲いているものもあり、なかなか人の眺める位置に咲かないのです。

そうだ、これも切ったらよいのでは?

ということで、ビオラと一緒に挿してみたら、なかなかかわいいのです。

ベランダの隅っこに咲いていても全然目に入らないので、これは切り花にしたほうがいいですね。

カーメン君、いいことを教えてくれるんですよね~

【目からウロコ】安く買ったパンジービオラの賢い育て方教えます 【カーメン君】

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でっかいススキみたいなもの

2022-11-06 09:53:23 | 植物・花・木

神代植物公園の現在の見ごろの植物は、菊とパンパスグラスとバラなのだそうです。
菊は正門のそばにあり、バラ園の場所もわかっているのですが、
パンパスグラスなんてものは聴いたこともなかったので、どんな花なんだろう?と思って行ってみました。

園内地図の場所から、パンパスグラスとはあの巨大ススキみたいなものらしいということを発見。
普通に咲いている花を想像していたので、なんだあれだったか、という感じでした。

あらためて近づいてみるに、やはり大きくてふっさふさの穂ですね~

全体の大きさも、それはそれは巨大です。人間の何倍もの高さです。

青い空・白い雲、そこにそびえるパンパスグラス いいですね~

パンパスグラスは、イネ科の植物でシロガネヨシというそうです。
ブラジル・アルゼンチン・チリの原産とのこと。

全体像です。

この大きなひとかたまりのそばにもう少し小ぶりのものがありました。

そばに寝ている人たちがおもしろいですが。。。

こちらは、ピンクパンパスというようです。立て札が壊れておりました。
あまりピンクには見えません。小型パンパスグラスと言う感じです。

穂が密集しております。

それから、ちょっと離れたところに、やはり背の高い似たようなものが見えていました。

いったいあれはなんでしょうか?

こちらもパンパスグラスに負けないくらいのかなりの背の高さですが、フサフサではなく、葉っぱもかなり違います。

その場で名前がわからなかったのですが、先ほどネットで探したら「オキナダンチク」というものだということがわかりました。

漢字では「翁暖竹」と書くようです。

あまり情報が見つけられなかったのですが、台湾などにあるらしいです。

印象としては、東南アジアなど、南方の方にありそうな感じの雰囲気でしたが、ネット上の情報では、中国・インド・地中海あたりが原産で、日本にもあるようです。

こちらは竹の一種なのかと思ったのですが、竹ってイネ科の中の1つで似たものなのですね。

ありふれた普通のススキも一株ありましたが、時期が過ぎてボサボサになっていたので、撮影しませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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オリヅルランなど

2022-09-24 21:12:55 | 植物・花・木

とても丈夫で、どんどん増えるオリヅルラン。

うちのベランダは、まだこの他にもいっぱいオリヅルランが生えています。

このオリヅルランは、私が大昔実家から持ってきたものの子孫です。

それが学生のときだったか、結婚した時だったか覚えてはいないのですが、40年くらい前ということは確かです。

だから、その時のオリヅルランの子孫が、今繁栄してるってことです。

今年の夏はとても暑かったので、どうしても水が不足気味になり、葉の先が茶色になってしまったりしていました。

写真を写そうと思ったらそんな葉が多かったので、ちょっと葉先をはさみで切ったりしてごまかしています。

ちょっと配置を変えてみました。このぶら下がっている感じが好きです。
右側の緑だけのは、突然変異で白いところがなくなったもので、これも子孫です。

それで、上の写真のは実家の庭で、右がオリヅルランです。

実家にもあちこちにオリヅルランが生えていますが、たまたまこれを写してきました。

そんなわけで、うちのと実家のは、同じ一族ということで、遺伝子は同じです。

左側に写っているオリヅルランにそっくりの葉っぱの紫の花は、ヤブランというらしいです。
(今調べました。)

これはオリヅルランとは別のものです。

オリヅルランは子供がぶら下がって勝手にどんどんふえますが、
ヤブランは人間が株分けしないと増えないそうです。
母が株分けしたのでヤブランもいくつかあります。

オリヅルランは小さな白い花を咲かせます。

これはオリヅルランですが、緑と白が逆のパターンで、姉の所から来たもののようです。

実家の母は庭いじりが大好きで、いつもきれいに手入れしています。

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小金井公園の花々

2022-09-23 18:50:47 | 植物・花・木

小金井公園の近くに用事があったので、ついでに公園を見てきました。
車の免許を取りたてのころは、よく行ったのですが、この頃はあまり立ち寄ったことがなく、久しぶりです。

1週間くらい前に、ひまわりが満開になったと聞いていましたが、あれからもう1週間以上も経っているので、もう終わってしまっているだろうなと思いました。

こちらは、公園の西の端です。何年か前はこの左側の一角にひまわりがあったと思ったのですが、今回は土しかありません。ここではないようです。

赤いのはサルビアですが、咲いてからずいぶん経っているようで、近くから見るときれいじゃありませんでした。

それからこの先の花畑を見ます。ボランティアの方が作っているようです。

赤茄子。まるでミニトマトのような実ですが、食べられないそうです。

よく見ると、根元に生えているのはマリーゴールドかな。同じような色合いで気づきませんでした。

これは、コキア、箒草です。ひたちなか公園もきれいになっているんだろうなと空想します。

ダリアでしょうか。

そうして、このへんには「ひまわり」はないので、東側の方を見に行きました。

あのわずかに黄色っぽい花の集団は何でしょうか?

ここは何年か前は、コスモス畑だったと思うのですが・・・。

近付くとひまわりでした。でも、大部分は花が終わりに近づき、下を向いてしまっています。

たまに上を向いているのがあります。

このへんは、遅咲きだったようで、なんとか写真に写せる状況でした。

コスモスはどこかにあるのかと思いましたが、見える範囲にはなかったようです。

来年はちゃんと満開の時期に間に合うように行きたいものですね。

でも、ひさびさの小金井公園散歩はよかったです。

 

追記:コスモスはもっと東側のツツジ山というほうにあったらしいです。
結構咲いていたと思うので残念です。行ってみればよかった。
でもこのひまわりのある広場の地面が妙にふかふかしていて、
なんか歩くのにすごく疲れてしまいました。

 

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アホですか!?

2022-08-06 11:15:45 | 植物・花・木

上の写真は我が家の緑のカーテンです。

夫と近所を散歩していたら、フウセンカズラの緑のカーテンを作っているお宅があり、風船の種がいっぱい生っていました。

私「あ、ここもフウセンカズラだ。うちとおんなじだね」というと、

夫が「これ、ゴーヤじゃないのか?」という。

そこのお宅は、フウセンカズラだけのカーテンだった。

私「何言ってるの?これはフウセンカズラでしょ。」

夫「だってうちと同じ種がなってるじゃないか?」

私「はあ?」

夫「これは、ゴーヤの種だろ?」

私 「何言ってるの、ゴーヤの種はゴーヤでしょうが!」

夫:風船を指さして「あれ?これはゴーヤの種じゃないのか?」

夫のやつ、うちの緑のカーテンはゴーヤで、それの種が風船だと思っていたらしいのです。

なんで、が別物だと考えるのか? 意味がわかりません。

本当に信じられん。二種類の植物が植えられているのを知らなかったとは。。。

葉っぱだって全然違うのに。

 

 

 

 

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薔薇 モーツァルト

2022-06-01 00:57:11 | 植物・花・木

かわいいバラですね。

神代植物公園のバラ園で、野ばらっぽいのが植えられている場所に咲いていたものです。

小輪一重咲き。房になって咲く。

今、パソコンで調べたところ、この花は、「ハイブリッドムスク系統」だそうですが、それはどういうものなのか不明です。

なんで「モーツアルト」って名前なのかもわかりませんが、確かにモーツアルトって感じですね。

1937年、ドイツ。ランベルト氏作出。

この花は、いっぱい咲いているのがいい感じで、名札とマッチしてますね~

夜遅くなってしまったので、簡単なものにしようと思ったけど、検索してたら時間がかかってしまいました。

それでも、あんまりわからなかった・・・。

 

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薔薇 伊豆の踊子

2022-05-26 22:58:28 | 植物・花・木

神代植物公園のバラ園で、色々気になるバラがあったのですが、その中で、今年初めて発見したのが「伊豆の踊子」というバラです。(もしかして、過去の記憶を喪失しているのかもしれませんが・・・。)

このバラ、黄色くてとてもかわいいですね。あの川端康成の小説に出て来た「伊豆の踊子」というイメージに合っているように思えます。映画では、山口百恵が演じた初々しい少女ですね。

とはいっても、私はたしかその映画を見たことはないような気がします。予告編なんかでは何度も見たかもしれません。

つぼみがいっぱいあって、まだまだこれからたくさん咲きそうですね。

このバラに惹かれるのは、その姿だけではなく、「伊豆の踊子」という名前だからでもあります。

私の故郷が伊豆だからなのですが、こんな薔薇があるとは知りませんでした。

とはいえ、産出国は「フランス」です。2002年なので、そんなに古いものではないようです。

系統Fというのは、フロリバンダ系と言って、中輪の花で、房咲きで四季咲き。

花の大きさで見せるタイプではなく、中くらいの花が、四季を通してたくさん咲く種類だとのこと。

そして、先ほど調べてみると、フランスでは「カルトドール」と言う名前で呼ばれており、「金のカード」という意味だそうです。

そして、「伊豆の踊子」という名前になったのは、フランスにバガテル公園というバラ園がありますが、伊豆の河津にその姉妹園のバガテル公園ができたときに、フランスからそこに贈呈され「伊豆の踊子」という名前になったそうです。

河津は、「伊豆の踊子」のゆかりの地で、踊子たちが泊まった宿があったようですね。(川端康成の小説読んだこと無かったか、まるで記憶なし。あまりにも有名な小説で、知ってるような気になっているだけで、実は知らない。)

河津に伊豆の踊子の銅像があるのは見たことがあります。

そして、バガテル公園というのがあるのも知ってはいたのですが、行ったことはありません。
河津は、河津桜なら駅から歩いて行けますが、バガテル公園というのは、駅からバスに乗るか、自家用車が無いと行けないのではないでしょうか?行ってみたいですけどね。

かわいいですね~

思えば、バラ園て、神代植物公園以外はあんまり行ったことがないので、来年はどこか別のところにも行ってみたいなと思います。

 

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薔薇 クィーン・エリザベス

2022-05-25 23:57:24 | 植物・花・木

もう、何日も前になりますが、神代植物公園で写してきたバラのことを書こうと思います。

このバラ園には何回も行っていますが、そこで自然に名前を覚えたものに、このクィーン・エリザベスがあります。

このバラは、以前の印象ではとても目立っていて、背丈も高く数も多く、そしてきれいなバラでした。

確かに、今年もこの一角に咲き乱れてはいましたが、以前感じたほどの存在感ではなかったのが、ちょっと残念でした。

それでも、このピンクの花は、とてもきれいな形でしっかりしています。木も丈夫そうです。

この花はやっぱり、イギリスのエリザベス女王を連想します。

90歳を超えても、今も現役で丈夫で、そして気品があって美しい。

いつも感心するのですが、あのお年でハイヒールを履いているのですよね。

私なんか60歳でかかとのぺちゃんこのスニーカーしか履けなくなっているというのに。

本当に尊敬します。

これもクィーン・エリザベスだったかな?一緒に写っているので、多分そうだと思いますが、清楚なつぼみですね。

バラっていうのは、開くと中央にめしべがあるのですね。違う花のように見えます。

これは、つぼみがいっぱいついているところを撮ったのですが、あまりよくわからない写真になってしまいました。

これが、クィーン・エリザベスの咲いている一帯です。何株かあります。

丈夫で、たくさん花が咲く種類とのことですが、全く病気にならないというわけでもないそうです。

まだまだ枝が高く伸びてつぼみもついているので、さらにこれから本領を発揮するのかもしれません。

今年もクィーンエリザベスに会えてよかったです。

2018年のクィーン・エリザベス

2017年のクィーン・エリザベス

ちなみに、いつもピンクのバラソフトといっしょに写っているのですが、今年はバラソフトは売り切れでした。 仕方なく、白いバニラソフトを食べました。ピンクのストロベリーソフトもありましたが、バラじゃないですからね。

しかし、自分の過去記事を読んでみたら、なぜかいつも、とりあえず「クィーン・エリザベス」を載せてるみたいです。そんなにクィーン・エリザベスが好きなのか?

全く記憶がないのだけど、自分の本質って全然変化しないということがわかりました。

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