山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

横断歩道で立ち話を続ける歩行者

2015-05-10 23:17:43 | 車・運転・道路・駐車場2015
きょうは、近場に車で買い物に行っただけだった。スーパーが幹線道路の左側にあり、買い物を済ませたら、スーパーからは左折でしか出られないから、一旦は家とは反対方向に進む。幹線道路の第一車線を走り、その先を鋭角的に左折し、さらにその先で左折して元の幹線道路と交差する道路にでたら、右折して幹線道路を戻ると、自宅方向に帰れる。

その鋭角に左折する交差点を、青信号で曲がろうとしていたら、歩行者たちが横断歩道右側から渡ってきたので、通り過ぎるのを待っていた。
最後に渡ってきたのが、30代くらいの女性の2人連れだったが、なぜか道路を渡りきる1mくらい前で立ち止まってしまった。ちょうど私が左折して通り過ぎる位置に当たるので、進めない。それ以前から早く渡り終わってくれないかなと待っていたのだが、立ち止まってしまうとは何たることか。

その交差点に近づく前から、私が左ウィンカーを出していることで、第1車線の後ろの車たちが第2車線に移動していったのは知っていたが、第2車線の交通量も多いので車線変更できず、私の後で待機している直進車も多かった。そこは、左折する車はあまりなく、ほとんどは直進車だ。だから、できるかぎり早く左折してあげたいのだが、歩行者が渡ってくれないかぎり左折はできないのだ。

2人の女性歩行者は、その場で行き先が分かれるらしく、なんと横断歩道上で別れを惜しんでいるのだった。「じゃあ、私はこっちから帰るから」「あらそう、じゃあ、私はあっちに行くわ」「今日は楽しかったわね」「そうね、また今度会いましょうよ」「そうね、今度はいつにする?」「来週はどう?」「来週いいですよ。」「○○さんも誘うか?」「いいわね、じゃ連絡しとこうか?」「あっ、私明日会うから言っておくわ」「そう、じゃあお願い」「じゃ、またね」「うんじゃあ元気でね」なんて言う感じなのであろう。
さんざん何かを話した挙句に、やっと手を振りあってお別れしてくれた。まあ、横断歩道は歩行者用の信号が「青」なんであろう。だから、青のうちは横断報道上にいつまでいても大丈夫だと思っているようだった。

ああ・・・、待ちくたびれた。
そして、後ろの車をせき止めていることが、すごく気になってしまった。
あのせいで、後続車の何台かは、青信号にもかかわらず直進できず、信号が変わってしまったに違いありません。
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バスはあまり追い越したくない

2015-05-10 21:30:34 | 車・運転・道路・駐車場2015
道路を走っていると前を走るバスが、バス停で止まることも多い。そういう場合、私はなるべく追い越したくない。バス停のスペースが左に広がっているような場所ならば良いが、対向車線に出ないと越えられないようなときは、バスの前に何が待ち受けているかわからないので、出来得る限りバスの後に止まって、バスが走りだすのを待つ主義である。

よほど前方の見通しがよく、対向車も絶対に来ないような場合に限り追い越していく。

それは、免許を取ったばかりのころ、前のバスがバス停で停まったので、対向車線に出て追い越しにかかったことがあったのだが、私が追い越している最中に、バスがいきなり走りだして焦ったことがあった。 ゆっくり走り出したので、結局は追い越し終わったのだけど、そもそも動いているバスや、右ウィンカーを出して動きだそうとしているバスだったら、追い越すなんてことはするはずもない。こちらが対向車線に出たあとで、いきなりバスが走りだすので、黄色いセンターラインの道路だった場合、こっちが交通違反になってしまうし、とにかく危険だ。なんで、バスはそういうときに勝手に走りだすんだろう。

そんなこともあり、先日はバスの後にくっついて、バス停でもバスと一緒に停まって走っていたのだった。
そうしたら、私の後の車がしびれをきらし、私の車とバスの2台を同時に追い越しにかかったわけだ。バスのほうでも、2台後ろの車が追い越しにかかっているとは知らなかったらしく、その車が私の車を追い越したあたりで、普通に走り始めて加速してしまったのだ。ということは、対向車線に出た乗用車と、走り始めたバスが並走して走ってしまったわけなんだ。

うわあ、人ごとながらびっくりしたけど、ここのバス会社はいつも自分本位に走るので、こりゃあ、対向車線に出てしまった車はバスを抜かせないだろう、どうなるんだあ~~と思った。(こうなったのには、バスをさっさと追い越していかなかった私にも責任はあるのか・・・)

そうしたら、なんと、バスが気がついたらしく、素直に止まったのである。
それで、対向車線に出た車は、バスを追い越していった。

へえ~、バスが止まったか、と驚いた。いや、当然なのだが・・・。

私はその後もバスの後をくっついて走り続けたが、次の交差点でバスが右折して行くのは知っていたので、バスに追従するのは、それほど長い距離ではなかった。

こういうことがあると、やっぱりバス停で止まるバスの直後を走っていたら、人並みに追い越すべきなのかなとも思うが、やはりバスを追い越すのは好きではない。

この会社のバスを見ると、どれも同じ動きと判断をするように感じてしまうが、考えてみたら、同じ会社のバスとはいえ、運転している運転士さんはそのたびに違う人間なのだから、運転の仕方もそれぞれなんだなとは思う。
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胃のレントゲン検査中、台から落下

2015-05-10 13:07:19 | 日記
5月8日、群馬県沼田市で、胃のレントゲン検査中に、台から落下し58歳の女性が死亡するという事故が起きてしまった。この人はブラジル国籍のアルバイト社員で、会社の健康診断を受けていた。レントゲン検査の可動式の台の上で、うつぶせで頭が下になる体勢のときに滑り落ち、頭が台と壁の間に挟まれ亡くなってしまったそうだ。

胃のレントゲン検査、つまりバリウムを飲んだ状態で、可動式の台の上で身体を回転させたり角度を変えたりして胃や食道の状態を撮影する方法だが、これがかなり危ないものであり、過酷なものだというのは、経験者の誰もが感じていると思う。

私は昨年五十肩(肩関節周囲炎)を患っていたので、とてもではないが、レントゲン撮影の台が斜めになったときに、自分の腕で身体を支えることが困難であると判断し、胃のレントゲン検査を辞退させてもらった。

五十肩でなくとも、あの台から滑り落ちないようにつかまって耐えるのはかなり苦しい。
しかし、レントゲン検査の前に、「腕力が必要です」というような注意を聞いたこともない。初めて受ける人は予想することもできないかもしれない。

今回亡くなられた方は、この検査が初めてだったのかもしれないし、ブラジル国籍ということで、日本語がよく理解できず、台が大きく傾くことや、しっかりつかまるようにという検査員の言葉が理解できなかった可能性もある。

普通の日本人にしても、高齢の人や体力のない人では、あの台の傾きに対処しきれるのだろうかという心配は消えない。

私も、来月また胃のレントゲン検査が予定されている。五十肩はおおかた治ったものの、バリウムを飲んだ後の下剤のせいで、数日間下痢が続き、痔になってしまうのが常である。
人によっては、下剤がきかず、バリウムが腸内で固まって激しい腹痛を起こす人もいる。

バリウムという重金属を体内に入れることは、害は無いと言われているものの、それもかなり不自然なことであり、また排泄された便が重いので、水洗トイレに流れにくいということもある。X線検査では、放射線をかなり浴びることにもなる。

あの検査で、早期の胃がんが見つかると言うメリットはあるだろうが、デメリットも多い検査ではないかと思う。
集団健診ということで、費用があまりかからずに実施できることで採用されているのかと思うが、様々なリスクを考えると、問題点があるのではないかと、改めて思った。
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