これは、このあいだ車で瑞穂町のほうに行くときに、途中で撮った写真である。
この街路樹は何の木だろうか?トウカエデかな?
このあたりは、昭島方面に曲がるところより手前のあたりなのだが、実は、もっとずっと前からこの街路樹の紅葉がすごくきれいで写真に撮りたいと思って、信号で止まるタイミングを待っていたのだった。
ところが、なかなかいい場所では赤信号で止まれず、やっと1枚取れたのがこの写真なのだが、この場所では、なんか葉っぱが落ちてしまった木が多く、ハゲていたのだった。
たしか、小平や東大和あたりだと、色づいた葉っぱがいっぱいついていて、とてもきれいだったのだ。
ドライブレコーダーだったら写っていると思うけど、カードを取り出すのが面倒で・・・。
そうして、この写真は、武蔵村山市のあたりなのかと思うのだけど、そのあと、瑞穂町に入ったとたんに、街路樹が変わったのである。
この木じゃなくて、今度は葉っぱが緑なんだけど、枝が切り落とされていて、すごく枝の短い木になってしまったのだった。
街路樹ってのは、その市町村で決めているものなのだろうか?
青梅街道でも新宿・中野・杉並は銀杏だと思うが、練馬になるとケヤキかな?それから、西東京新青梅街道になるとこの木だっかもしれない。
杉並区の青梅街道の銀杏はまだこんなに緑色で、全然黄葉していない。
まだまだこれから。
しかし、毎年丸坊主に剪定されてしまうので、枝がろくに伸びないみたいだ。
たしかに、落ち葉が多いと、道路に積もってあぶないだろうから、葉が落ちる前に切られちゃう感じだ。
黄色くなったらきれいになると思うので、また見に行きたい。