最近、黄色のハイビスカスが急に元気をなくし、葉がどんどん黄色くなって枯れてきた。それはもう写真には写せない悲惨さである。
元気なころの姿。(昨年8月)
今では、緑の葉が5~6枚しかなく、それも次第に黄ばんで行く状態だ。
最初は水が足りなかったのかと思ったのだが、水をやっても元気を取り戻さないのである。普通なら暖かくなってくればどんどん葉を茂らせるはずである。
昨年までの姿とは考えられない状況であり、これは根が詰まっているのか、土が悪いのか?などと思って、土を変えようと昨日鉢から出してみた。
そうしたら、なんと、コガネムシの幼虫が6匹も居て、根っこをほとんど食べてしまっていたのだ!
これでは、養分どころか水分も吸収できなくなっており枯れていくのは当然だ。
細かい根っこはほとんどなくなってしまっていたので、とにかく幼虫を捨て、新しい土に植え替えた。
既に細かい根がないので復帰できるかどうかはわからない。
葉が出るよりもまずは根の回復を待つしかなかろう。運を天に任せるのみ。
家の中に入れて水をやって様子をみることにする。
何年も元気に花を咲かせてきてくれたので、なんとか持ち直してほしい。
・・・
それから、もう一つはジャスミンである。
これは4月20日に写したもの。
これも冬の間、水不足にしたことがあり、枯れた葉があって見苦しいので切り落としたりして、花は無事にたくさん咲いたのだった。
そのころは、水をやってもやってもすぐに乾くほどで、花が多いと水が必要なんだろうなと思っていた。
花は満開を過ぎてだんだん終わりに近づいているところだが、最近は急に土も乾かなくなった。
水不足ではない。
なのになぜか葉っぱがどんどん茶色くなって枯れていくのである。
これはやはり普通ではない。やはりコガネムシの幼虫が居るのだろうか?と思った。
それで今日、鉢から抜いて解体。
これは蔓で支柱に巻き付いているのでそのままだとやりにくい。
まだ花は残っているのだが、蔓を短くしてからでないと作業ができないので、剪定した。
抜こうとしてもがっちりと固まって鉢から出てこない。
そういえば、コガネムシの幼虫の場合は、根っこがなくなってるので、簡単に抜けるそうである。また土はフカフカになっているそうだ。そして雑草もないそうだ。
ところがジャスミンの土はガッチガチであり、雑草も生えているのだ。
結局のところ、こちらにはコガネムシの幼虫はいなくて、根がぎっしりと満杯になっていたのだった。
そのせいで養分も摂ることができず、水も吸えなくなっていたらしい。
高さのある鉢だが、周りからシャベルで土を崩してやっと引き出したと思ったら、意外に鉢の高さの半分くらいまでしか根が無い…と思ったところ、ちぎれただけで、その下にも細かい白い根が充満。
地上の蔓も葉もほとんど剪定してしまい、根の量も3分の1くらいになったので、これから再生すれば、問題なさそう。
新しい土と解体したときに振り分けた土を入れて植え直した。
ハイビスカスは根詰まりかと思ったらコガネムシの幼虫で、ジャスミンはコガネムシの幼虫かと思ったら根詰まりだった。
ところで「ねづまり」と入力すると、まず「根津真理」って変換されるんだけど、そういう名前の女の人いるのかな?