山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

ゴーヤのカーテン

2024-08-09 22:19:29 | 植物・花・木

今年は、ゴーヤの苗を3本植えたので、結構茂っている。
次々に実も付いているが、あまり大きくならないので、気が付いたときにはオレンジ色になってしまっていて食べられない。

いっぺんに大小20個くらいは生っているのだが、あまりおいしいものでもないので、いくつか収穫して冷蔵庫に入れてあるものの、食べるのはぜんぜん追い付かない。

どうせ食べることが目的なのではなく、日よけが目的だから、そのままぶら下げている。

このゴーヤは種類のせいなのか気候のせいなのか、中にあまり種がない。3つくらいしか入っていないみたい。それがこれまでのゴーヤとは違うところ。

ベランダでゴーヤを育てるのも結構骨がおれる。
大きなプランターに土を用意したり、苗を買ってきたり、肥料をやったり、網をかけたり、そして一番大変なのが毎日の水やりだ。

朝と夜の1日2回、たっぷりと水をやらないと枯れてしまう。

だから、そんなに年を取ったらできないことだと思う。

あと何年できるかな。

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内ゲバ風ファッション

2024-08-09 06:30:29 | 日記2024

この頃、道を歩いているとぎょっとするようないでたちの人に遭遇する。
帽子にサングラスに妙な形のマスク。
新型コロナの第11波が来ているので、マスクを復活させて感染防御をしようと考える人も増えているらしい。
それと同時に、屋外では猛暑の中での日よけ対策というのが、帽子・サングラス・マスクであり、マスクは布を首のほうまで垂らしたようなものを使っている人もあり、まさしく“覆面”なのである。

昨日は通勤するときに、前方から帽子に黒いサングラスにマスクをした女性が、スマホを両手に持って、画面に食いつくようにしながら歩いてきたのである。

この人が全然前を見ていないので、あわやぶつかると思い恐怖を感じだ。
その時、「内ゲバみたい」と思った。

内ゲバ? 
自分のアタマの中から出て来た言葉だけど、それはヘルメットにサングラスにマスクだったような?
中核派とか革マルとか言うんじゃなかったかな?昔、学生運動をしていた人たちだろう。

その人たちが、本当に似たような恰好をしていたのか?と思って、先ほど画像などを検索したところ、いろいろ実物の写真も出て来たのだが、著作権があると思うので、フリーイラストを使わせてもらう。

そうそう、現代人の帽子・サングラス・マスクってこんなイメージを想起させることがあるのだ。

・・・

ところで、自分の中から出て来た言葉「内ゲバ」って何?
調べてみると

「内ゲバ(うちゲバ)とは、内部ゲバルトの略。 ゲバルト(Gewalt)はドイツ語で「威力、暴力」の意味で、同一陣営または同一党派内での暴力を使用した抗争のこと。 一般的には、左翼党派内または左翼党派間、特に日本の学生運動や日本の新左翼党派間での暴力を使用した党派闘争を指す場合が多い。」
(wikiより)

学生運動がさかんだったころは、私が小学校の低学年だったころである。
よくわからないのだが、国家や権力に対するゲバルトは「外ゲバ」というそうだ。

「内ゲバ」とは、どっちも左翼党派である中核派と革マル派が抗争を起こしていたのか。
今は面倒なので調べないけれど、革マルのマルはマルクスのマルだってことがわかった。
これまで、丸(〇)だと思ってた。

この時代の人たちも、もう70代半ばになっているようである。

それにしても、街中で内ゲバを連想させるようないでたちの人々と遭遇したくないなあと思う。

 

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