山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

夫がやばすぎる

2024-08-12 18:25:03 | 日記2024

今日は、都内の「しゃぶ葉」に車で行ってみた。
これは、以前私が故郷近くの「しゃぶ葉」で1人しゃぶしゃぶをやるハメになったことがあり、今度は夫と2人で行ってみようと思っていたからだ。

日曜日はクルマを往復50km以上走らせることが目的なので、行き先はどうでもよく、清瀬のひまわり畑にでも行こうかと思ったが、あまりの暑さにやっぱり外食しかないということになったのだった。

で、しゃぶ葉に行くと、ここもまた自分でタッチパネルから注文するのだが、あやうく普通の大人2人で登録して進めてしまいそうになったところで、画面を戻ってみると60才以上という選択肢があったので、やり直した。60才以上だと少し安いのである。

そうして、いろいろ入力していたら、残り時間30分などと出ているので、びっくりしてしまった。
まだ何も食べ始めていないのに、オーダーに手間取って時間がかかってしまったのだろうか?
店員さんに、「あと30分しかないんですか?」と聞いてみると、それは仮の例であって「残り時間がそのように表示されるという意味です」とのこと。

ああよかった。実際は、オーダー時間が70分だったかな?そしてラストオーダーから10分後までいられるので、全部で80分だそうで、席に着いた時刻から開始ではなく、オーダーをしてから時間がスタートするらしい。ああ、あせったあせった。

・・・

で、まず夫がバイキングになっているところから野菜を持ってきたんだけど、それが1つのお皿にレタス・ポテトサラダなどと豆腐・もやし・白菜・ねぎ・ほうれんそう・ニラ・エノキ・しめじ・大根などなど、山盛りの野菜の上にドレッシングをかけているのだ。

ええっ~~っ これってサラダじゃないよ! レタスとか右のほうにあったのは確かに生で食べるサラダ用だけど、その左に並んでいるのは、しゃぶしゃぶでダシの中に入れて火を通して食べるもんだってば。

「えっ?そうなのか? なんだサラダだと思ったよ」
生でシメジとかモヤシとか食べられるはずないじゃん、本当にびっくり。

でもたしかに、サラダの野菜としゃぶしゃぶの野菜が区切り目なく並んでいるし、お皿も1種類なので、わかりにくいと言えばわかりにくいのだった。

夫は日ごろ、お皿に出された料理しか食べない人間なので無頓着なんだね。
普通のレストランのサラダバイキングとかだったらよく使うけど、しゃぶしゃぶは初めてだったのでわからなかったみたいだ。

それで、まあ、生で食べられるものは生で食べ、食べられないものは、鍋ダシに入れて火を通して食べたので一件落着。

・・・

それから、最後にデザートを食べることにした。

これも夫が先に取りに行ったのだが、最初はゼリーや果物を持ってきたが、次に取りにいったときに、白いドロドロのものをガラスの器に入れてきてスプーンも持ってきていた。

「それ何?」と聞くと「わからない」という。
おそらくムースかヨーグルトみたいなものなんだろう、と思ったけどなんとなく変な気がした。

それが何なのかを私が確かめに行ったら、フルーツやゼリーを置いてあるすぐ近くに、その白いドロドロのものがあった。

何だろうな?と思ってよく見ると、そのすぐそばにワッフルを焼く機械が置いてあるのだ。
タイマーもあって2分で焼けるらしい。

つまり、その白いドロドロのものは、ワッフルの生地なのである。

つまり、小麦粉と牛乳とか、そういうものであって、そのまま食べるものではない!

で、急いで夫のいるテーブルに戻り、「ねえ、それそのまま食べるもんじゃないよっ!」と教えた。

すると時すでに遅く、夫はそれを口に入れた後であり、「食べちゃったよ」といって白くなった舌ベロを見せた。
口に入れてみて、初めてわかったそうだ。

もう、あきれてものも言えない。

夫も「ちょっと、見た目がヨーグルトとは違うように見えたんだよな」という。

こんな人間、前代未聞だろうね。

これも確かに、まさか自分で料理しないといけないものが、フルーツやゼリーの場所のすぐ近くに置いてあるとは紛らわしいのだった。

でも、普通の人間だったら、気が付きそうなものである。

本当に、この男、救いようがない。

生のワッフル生地を食べて腹は壊さないのか?
多分何を食べても大丈夫な人間だとは思うけどね。

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「みどりの窓口」混雑問題が深刻すぎる60分待ちもザラ、大学生も購入できず「きっぷ離れ」の…

2024-08-12 10:22:12 | 日記2024


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/dot/business/dot-230630

私たち夫婦も9月に東北新幹線に乗って出かけようと思って切符の手配をしないといけないのですが、どうやって切符を買おうかと悩んでいます。新幹線区間に加え在来線の区間もあり複雑です。

やはり最寄り駅の「みどりの窓口」が無くなってしまったので、電車に乗って別の大きな駅の「みどりの窓口」に行こうと思っていました。
でも、このニュースを読んで、そんなに混んでいるのかと愕然としました。

最寄り駅には、現在は自動券売機があり、そこで新幹線の指定席などが買えるようですが、座席を選ぶなどどうやってやればいいのか、全く見当もつきません。

自宅パソコンで購入できるという「えきネット」も使いづらいという評判が多くて、利用者の口コミ評価では最悪となっています。

ただでさえ別のことでも、パソコンでの操作は奮闘に奮闘を重ね、わけがわからないまま操作が達成できず長時間を費やした後にあきらめるなんてことが多々あるのですが、先が思いやられます。

若い人の口コミでも、仕組み自体がそもそも最悪だとの意見があるので、使う気にはなれません。

うちは夫が70代前半で私が60代前半なので、大人の休日倶楽部に入ろうかと思ったのですが、これもまたそれぞれの割引でそれぞれに切符を手配しないといけないようで、わけがわかりません。

やはり人間の駅員さんに相談しつつ、こちらの希望を口で言って切符を買うのが一番安心です。

旅行には行きなれていませんし、知らない路線では勝手がわかりません。

駅の券売機の仕組みはわからないのですが、スマホの乗換案内などを見ると、第一候補に有料特急などが表示されることがあるのは本当です。
例えば小田原から熱海の間を第一候補に東海道新幹線が出てきます。
この地域はよく知っているので、この1区間を特急券を買って新幹線に乗るなんていうアホなことは考えられません。

例えば、新幹線だと所要時間7分で1290円かかります。各駅停車在来線だと23分418円です。
どう考えたって23分で充分です。

よく見れば、時間を優先するか金額を優先するかでわかります。

しかし、知らない人は、選択肢に出てくる新幹線を選んでしまいます。どのくらいの距離感なのかわからないのです。
実際、熱海から小田原まで新幹線に乗ったという人がいて驚いたことがありました。

そんなわけで、よほど旅行に慣れている人や、電車のことに詳しいひとでないかぎり、電車の手配や経路などを自分で調べて適切に判断するなんてことは無理であり、膨大な時間と労力を費やしたあげくに、間違った選択や不適切な切符購入をしてしまうことも多々ありそうです。

どうしても、「みどりの窓口」が必要だと思います。

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