今日は、5時25分に目が覚めてしまった。
変な夢。
自宅(とは言っても教室のような広い部屋)の床に、大きな配管みたいなものが入っているらしい膨らみが出現していて、それがだんだん延長してきているのだ。
放っておくとさらに伸びてくるし、中にはガスなどの危険な動力源があるから、早くガス屋さんに連絡しないといけない、と夫と話していた。
それで、問い合わせ先を早く調べようとしていたところ、今度は雨が降っていて、部屋だったところは広い屋外のようになっている。例の配管みたいなものは相変わらず存在しているのだが、床面には雨が溜まってプールのようになりつつあった。水深は足首くらいまでになっている。
とりあえず、水のないところまで歩いてきたのだけど、どこかに傘を置いてきてしまったことに気づいた。夫は自分の傘を持っていて、私に「傘をどこかに置いてきてしまっただろ」と言う。
そうだ、戻って探して持って来なければと思い「1人で探してくるから、先に行っていて」と夫に伝え、私は水の中を歩いて戻ろうとした。
でも、雨がかなり降っていて、これではどんどん水が深くなりそうだと思った。危険だ。
やっぱり傘を探しに行くのはやめたと言って、夫と一緒に先に進んでいった。
その先では、木の生えたような道で、なぜか女の子(小学校1年生くらい)が直前を歩いている。その前にその子の母親。
頭上から白っぽい紐みたいなものがぶら下がってきて、女の子がそれのことを「ヘビ」がいるから進めないといって違う方向によけたりして、母親と同じほうになかなか進まない。
それから階段があって、黒っぽい背広を着た父親の後ろを母親と娘がついて上がっていく。
娘と母親は夏の服を着ている。寒そうだと思うのだが、娘が「暑いからこの後シャワーを浴びても(?)いいよね」と言い、母親もうなずいている。
私自身が、その母親なのか別人なのかわからない。私は背後霊?その人たちを直後から眺めているのか、当事者なのかわからない。
私も階段を登っているのだけど、後ろから誰かが私の上に登ってきて、階段を上がるのを阻害され目が覚めたのだ。
その時、階段は狭くて両側の壁に挟まれ溝みたいになっていて、全然登れない状態。
その後、なんとか広い階段を想像しようとしたのだけど、人も入れないような狭さしか想像できないのだった。
夢の続きを良い結果にして終わらせたいと思ったのだが、そのままの状況で起き上がり、トイレに行ってきて、また布団にもぐったが、続けて眠ることはできなくなった。
変な夢だった。
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