読者登録をさせていただいているブログで、1990年に御徒町の道路陥没事故のことを知りました。
現場に居合わせていたそうです。
30年以上も前にもこんなことがあったのですね。
これに関連した当時の動画を探してみました。
90年 ベンツが転落!御徒町陥没事故 当時の報道
この時もすごかったですね。
今回の八潮市の道路ほど穴の大きさは大きくないものの、御徒町では地上高くまで土が吹き上げたりして、負傷者もたくさん出ていたようです。
昔から地下下水道の危険と隣り合わせの生活をしているということに、人間は気づいていないということですよね。
地下から噴き出す水の様子は、今回の埼玉県の現場では見えませんが、こんなになっているということですし、車の運転席のドアが簡単には開けられないというのも、地上にある自動車でさえこの状況なのですから、今回地下深くに落ちてしまったトラックの状況も想像できます。
本当に恐ろしいことです。
水を捨てられないのも同じくらい困りますねぇ。
直ぐに思いつくのは飲食店、死活問題。
救助が何日も難航したらどうするんだろ。
トップはサイコパスのような決断をしなきゃならないことがあるけれど…
工事は長引きそうですし、大変ですね。