小田原駅で食べた昼食は小田急線の改札脇にある「箱根そば」というお店の「えび天そば」でした。ここは以前から存在は知っていましたが入ったことはありませんでした。
自動販売機で食券を買うと番号が書いてあり、番号を呼ばれたら取りに行くというセルフサービスのお店です。
それがもう早いのなんの。3分もしないうちに呼ばれてしまいますが、実際には1分も間をおかずに次々に番号が呼ばれていくという感じです。。
そばをさっと温めて、どんぶりにつゆとそばを入れ、上に天ぷら・わかめ・ネギを載せて出来上がり。
もう、マクドナルドよりも早いですよ。
おお、これは日本古来のファーストフードだなあと感動しました。
江戸時代から、旅人も、そば屋でパパっとそばを食べて、旅をつづけたのでしょう。
値段も安いし、身体にもよさそうです。
驚いたのは、外国人の旅行客も多いことです。巨大なリュックなんか背負っています。
しかも、欧米系の人ですね。
日本のそば体験をしようとしているのでしょうかね。
外国人観光客の日本文化への適応力ってすごいなあと思います。
日本人よりも日本を満喫しているようです。
海老天そばは670円でした。
電車までの20分くらいの間に、食べられてよかったです。
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