山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。

涙をこえて(かぜさんの作詞)

2013-03-16 02:38:27 | 日記
昨日、急に「たむたむたいむ」の「かぜ耕士」さんのことを思いだし、そのあと、インターネットでいろいろ検索していたら、またまたいろんなことがわかってきた。

♪涙をこえて♪

その1つがこの「涙をこえて」という歌なのだが、これが、かぜ耕士さんの作詞によるものだということがわかった。ちなみに作曲は中村八大さんだそうだ。これは昔NHKのステージ101で歌われた曲であり、確かに聴いたことがある。そのときばかりではなく、その後も現在に至るまでずっと、学生や大人のコーラス曲としてもよく歌われてきたもので、確かになじみのある曲なのだ。卒業式などにも歌われるらしい。

そして、さらに2年前に震災があって、それを乗り越えて未来に向かって生きようという希望の曲として、今また注目されている歌だということがわかった。

それで、「かぜ耕士」で検索すると、かなりたくさん出てくるのだ。かぜさんは、そもそも詩人(作詞家?)だったのだそうだ。 

しかし、その歌よりも、「たむたむたいむ」の人気はすごいもので、今でも私のように懐かしく思い出す50代くらいの人はかなり多いようだ。(かぜ耕士担当は1973.4~1978.6)

ユーチューブで最後の数日の放送を聴いていたら、ほんとうに楽しくて温かい人だな~と感じるばかりだった。何がいいかといって、パーソナリティーっていうのは、自分がどうのこうのではなく、読者からの手紙や話などを聴いて、そこから面白さや楽しさや、味わいを引き出すところがすごい。人に対する愛を感じる。
自分のことは何もいわなくても、人を通してそのパーソナリティの人柄が出てくるものだな~と思う。自分はこうですなんていうのを主張しまくっているのは引いてしまうわけだ。
それにしても、世の中には面白いことがいっぱいだ。
かぜさんは、本当に当時の若者の声に耳を傾けてくれた人だなと思うけど、その当時の若者たちもすごい年齢になっちゃったもんだ。でも、かぜさんを慕っていることに変わりはなく、きっと今現在も今現在のかぜさんを慕ってしまうと思う。(退院されたようでよかった。)

ある人のブログでは、私と同じくらいの年齢なんだけど、高校生のころは、たむたむたいむやオールナイトニッポンのことを友人との話題にしていたそうである。
これを読んで意外だったのは、私は当時、深夜放送について友人と話したことはほとんどないということだった。友人たちが深夜放送を聴いていなかったのかもしれないし、聴いていないと思い込んで話題にもしなかったのかもしれない。だから自分だけの孤独な楽しみみたいなもんで、これまで人と情報を共有したことがないのである。

私は変な高校生で、限られた友だちとしか話をしなかったし、いつも深夜まで起きていたけど、実は勉強なんかしてなかった。やったとしても、ちんたら英単語なんかを辞書で引いたりしていて、結局単語の意味を調べるだけで、リーダーなんて本文を訳すまでいかないまま夜も深まり、オールナイトニッポンが始まったのちも全然勉強は進まないままだった。で、もうや~めたとなって、授業中あてられたらその場で考えるしかなかろうとあきらめて寝るのだ。で、当てられても答えられるわけがなく、落ちこぼれていった。できのいいクラスメートたちとは交流が持てなかった。

私の記憶に残っているのは、深夜放送だけで、英語の単語も文章も何もアタマにないのである。

私という人間は、そういうものでできあがってきたのだと思うしかない。

なんだか、支離滅裂になってしまったけど、人は過去があって今がある。
過去は失われていくものかもしれないけど、やっぱり過去が土台となって未来に向かって生きて行くんだろう。深夜放送を聴いていた自分も、それは良い時間を過ごしたものだと今になってい思うことができる。

こんな年になっても、未来の夢はあるから、昔をなつかしみつつも、未来に向かって頑張っていこう。


かぜさん

2013-03-14 23:57:51 | 日記
ところで、前記事に続き、高校生のころのラジオのことを思い出していた。
受験勉強をしているつもりで、よく夜更かししていたけど、だいたいラジオでニッポン放送を聴いていたのだ。そのとき、たしか「かぜさん」って言う人がDJをやっていて、いろんなことを話したり、手紙を読んだりしている番組があった。あのかぜさんってひと、よかったなあと思った。あの人は、どんな人だったのかな?時間は15分か20分くらいの短い時間で、たしかオールナイトニッポンよりも前の時間帯だったと思った。あの人は、今どうしているのだろう。私には知らない人だったけど、世間の人は知っている人だったのかもしれない、などと思った。

とはいえ、「かぜさん」という名前だけ覚えている。それはかぜさんが手紙を読む時に「かぜさんこんにちは、ボクは~~~~」なんていう部分の記憶である。かぜさんは、優しい感じだった。

で、かぜさんとはどんな人だったのだろうと言うことが非常に知りたくなった。あの番組いったいなんだったのだろうか?

そこで、ニッポン放送・かぜさん・オールナイトニッポンの前・1977年頃・DJなどと思いつく言葉をいろいろに入れてグーグルで検索してみた。
そうしたら、「コッキーポップ」っていう番組名が出てきた。あれっ?なんか聴いたことあるぞ。これはオールナイトニッポンの前の時間の歌番組のようだった。たしか、これも聴いていたはずだ。それから「あおいくんとさとうくん」ってのも出てきた。これも記憶にある。
そしてついに「かぜ耕士」って名前があった。
そうだ、「かぜこうじ」だ。思い出した。
そして「たむたむたいむ」ってのが出てきた。
そうだ!「たむたむたいむ」だ。

名前がわかればしめたもので、「かぜ耕士」さんを検索してしらべた。
かぜ耕士   

時間がないので、かぜさんについて、今夜はいろいろ書けませんが、興味のある方は、直接サイトを選んで見てみてください。
ユーチューブに当時の放送までUPされていて、やっぱり面白いし、話し方や声や人柄が何ともいえずいいなあと思う。

かぜさん自身のHPもある。もう69歳くらいになられるのかな。
ただいま入院中?早く元気になっていただきたい。

インターネットの世界になって、いろんな情報が身近になってきた。
顔も写真で知ることができた。
思わぬ再会だ。
これからもぜひ活躍していただきたい。

松任谷由実さんの歌

2013-03-14 23:24:09 | 日記
今日、あるところで「卒業ソング」で思い出のある歌はありますか?という質問に遭遇した。
いろいろある。まずは、小学生時代は、「仰げば尊し」「蛍の光」だけど、近年では、うちの子たちの頃はスマップの「世界に1つだけの花」なんてのも歌って、思い出に残っている。
でも、「卒業」といえば、卒業という言葉の入った歌があったはず。そういえば、私が高校生のころの荒井由実(現 松任谷由実)の歌なんかが懐かしい。あれは何だっけ?
そこで、ユーチューブで探してみたら、「卒業写真」が出てきた。

でも、私のもっと好きなのはこの歌じゃなくて・・・と思って、卒業から外れ、いろいろ探すと、印象にあるのは「あの日に帰りたい」だった。この歌は、私が高校生のころ、演劇部の地区発表会で他の学校の人が劇中に使っていたのだ。なんかすごくいい感じで、とても印象深く、いつも思い出すのだ。

なつかしいなあ~と思ってユーチューブで聴いていた。そうしたら、自分が高校や短大のころの事が思い出されてきた。

そういえば、短大に入ってアパートで1人暮らしを始めたときに、テレビもなく、ラジカセに歌を録音した、たった一本のテープを何度も聴いていた時期があった。
そのとき、テープの1番最初に入っていた曲が「いちご白書をもう一度」だった。
あの歌良かったなあと思いだした。
あれは、男の人が歌っていたけど、誰なのか?私は音楽には疎いのでまるで知らないのだ。

それもユーチューブで調べてみたら、バンバンという人(人たち?)だった。それから「ばんばひろふみ」が歌っているのもあった。ということは「バンバン」と「ばんばひろふみ」は同じらしい。「いちご白書」って外国の映画なのか、そのへんもよくわからないけど、とにかく、あの歌は好きだ。

ところで、ふと見ると、作詞・作曲:荒井由実と書いてあった。
えっ?そうなの? これは意外だ。荒井由実が歌っているのは聴いたことがない。

それにしても、好きな歌が2つとも荒井由実の歌だということがわかった。
それから、大人になってからエレクトーンでよく弾いていた曲。
「真夏の夜の夢」「春よ来い」

私は、どうも、この人の歌(曲)に共感するようだ。

不審者

2013-03-14 19:20:06 | 日記
先日、夫が自分の自転車で街中を走っていたら、警察に捕まったそうだ。
いや、呼び止められて、職務質問をされたそうである。
どんだけ怪しかったのだろうか???

それで、免許証を見せろというので、はいはいと言って、指名手配の犯人みたいな写真のついているゴールド免許を見せたそうだ。

警察が、夫を呼びとめたのは、変なオッサンが、平日の昼間に、買いものかごが前後についた「ママチャリ」に乗っていたからのようだ。
夫の仕事は不規則なので、平日の昼間が休みのこともある。
そして、自転車は独身のころから婦人用だった。その方が乗りやすいのだそうだ。
子どもが小さいころからは、後部に子どもの用の椅子兼カゴをつけており、最近では、カゴをつけているのである。
カゴをつけておかないと、買ったものなどが思うように運べないからであり、カゴがある便利さは、一度つけたらやめられないのだ。

警察は、初老の男が、婦人用の自転車を盗んで乗っているという疑いを持ったらしい。それで、夫の自転車が盗難車ではないかと番号を調べたが、正真正銘、盗難車ではなく、夫の所有物であったのだ。

疑いはすぐに晴れたものの、疑われるとは、なんとも情けない風体なのである。
男がママチャリに乗っていても、妻の自転車に乗っている可能性もあるではないか。
今は、30代の男性でも、子どもの保育園の送り迎えのために、子ども用のシートを設置したママチャリに乗っていることがあるのだ。
う~ん、しかし、そういう人はスーツなんか着ていて、みるからに会社員風だったりするんだろうな。

そういえば、今時のママチャリは昔と違って、チャイルドシートみたいな背もたれのついたしっかりしたのが取りつけてあるのだ。
夫も私も、すでに子ども用のシートなどは関係ないから、ママチャリではなく、ババチャリである。

それにしても、早期退職させられてから何年もたつ夫は、会社員オーラがすっかり無くなってしまい、残念なことだ。
もう少し、なんとかならないものかねえ。

愚か者の習慣

2013-03-14 01:20:52 | 日記
3月にいっぱい仕事をやっちゃうと、4月にやることが無くなっちゃうじゃん、なんて思ってます。
今年度の決算にいれなければ、来年度に入れられるじゃん、なんて思ったりします。
そうしたら、来年は頑張らなくてもいいだろう、なんてね。

部屋の掃除をあまり汚れないうちにきれいにすると、そんなに汚れていなくてもひととおり掃除機をかけたり拭き掃除をしたりすることになります。
それをちょっと汚れてから一気に掃除をすると、一回の掃除時間でまとめてきれいになります。
それがず~~~っと、後回しにしてしまうと、汚れがこびりついてしまって非効率になるけど、毎日やるものを1日おきとかだったら、1日おきのほうが、それに要する合計時間がかからないかもしれません。

な~んて、怠慢なことばかり考えてます。

洗濯だって、洗濯機半分ずつを毎日するより、いっぱいにして2日に1回とかにしたほうが、効率がよさそうですよ。

で、勉強なんかも、早めにとりかかると、あとでいやになってしまうかもしれないし、先に覚えると、あとで忘れてしまうかもしれないと思ったりします。
だから、前もって勉強をするよりも、試験の直前になってから覚えたほうがよいだろう、なんてアホな考えを持ちます。

そんな調子で、ず~っとサボっているので、結局時間が足りなくなってやらないまま当日を迎えるのですね。

だから、後回しはダメなんだって。
会社の方針のように、前倒しで、できるものは早く消化してしまわないとね。

問題集なんかもどんどんやってしまおう。
あとでやることがなくなったらどうするか、なんてことは心配無用なのだ。
1冊終らせたら、また次をやればいいよ。

早く覚えて、すぐ忘れて、また覚えて、また忘れて、また覚えると、きっとそのうち忘れなくなるだろう。

やることは次々にわいてくる。
やってしまったらやることがない、なんてことはないんだ。



確かに春が

2013-03-13 23:39:42 | 日記
たしかに春が、やってきていますね。
寒いかなと思っても、やっぱり冬ほど寒くはないですね。
近頃は、やたら風の強い日が多いですが、風がつめたいなと思っても、さすがに手袋は要らなくなったなあと思います。

ところで、スーパーの手袋売り場、まだ1500円なんだ。
値下げしないつもりか。まだ、片付けもせず売ってます。
もう買わないよ~~

3月も半ば。会社では、取引先の「締め日」に間に合うように仕事を終わらせろ、との通達がきました。
だから、目の前の仕事がどの取引先のものか、締め日は何日かを見比べて、どの会社の仕事を先にやろうかな~~などと考えて順番を決めてます。締め日が取引先によって違うんだね。3月15日までに請求書出すとか20日までとか25日でもいいとか、いろいろなんだな。締め日が早いものを優先ってわけ。

それで、これまでは相手先の要望に合わせて、その期限までに間に合うように仕事をしていたけど、最近は、相手先がゆっくりでいいと言っても、さっさと仕事を終了させて請求書を出し、決算前の収益にしたいわけなのだ。

だからまた疲れるのだ。

なんでも前倒しだ。
急いで仕事をしなくちゃね。

そんなわけで、3月は超忙しく、4月は超ヒマになっちゃうわけなんだよ。

変だな~~~

3月の売り上げを上げると、4月の売り上げが落ちちゃうんじゃないのかあ???

簿記検定の結果

2013-03-12 19:46:16 | 日記
前記事に書いたように、私は合格点に20点も足りず3級不合格でした。
ところで、同じ会場の人たちはどうだったのかな~と思いました。
おそらく、その学校に通っている若者なので、みんなできたんだろうな、と思ったのだけど、
ふと、携帯ではなく、パソコンで合格発表のホームページを見てみようと思いつきました。

すると、携帯のように自分の番号を入れて結果を知らされる形式ではなく、合格者の番号がならんでいました。

とりあえず、私が受けた教室の受験者番号と思われる30人程度の範囲の番号を調べてみました。

あっ、私の前も後ろも落ちてるぞ、よかった~~~
同類がいたぞ。というか、私の前後数人はできの悪い人間を集めているみたいでした(連番で不合格)。
隣の席だった人は、何番かわかりませんが、ものすごい勢いで電卓をたたいていたので、
きっと合格したと思います(できのいい人間が続いている列もあるようです)。(ふうむ・・・)

30人の結果を見てみると、合格している番号は15個ありました。

ああ、半分だ・・・

同じ教室で試験を受ける人たちの中での合格率は50%。
でも、欠席者もいたので、出席者に対する合格率はもっと高くなるようですね。

さらに、そのあとの30名を調べると30人中17人が合格していました。
この割合は、56.66%です。
合計60人中32人の合格とすると、合格率は53.33%です。
これは欠席者も含まれての数字です。

学校に通っている人たちは独学の人よりも合格率が高いと思いますので、
やっぱり全体では40%くらいの合格率なのかなと思います。

学校に通っていても半分近くは落ちていると思ったらちょっと安心しました。


簿記3級落ちたぞ~~

2013-03-12 18:43:54 | 日記
「簿記3級合格しました」なんていうブログが、あっちこっちにゴロゴロしている。
くそ~~~
落ちた人はいないのか?
落ちた人がいないわけないぞ。
よ~し、落ちた同胞のために「落ちました」という記事を書こうではないか。

なんてさ。

やっぱり、悲しいな~

しかも、68点とか69点とかで落ちたんだったら、
くやしいながら、「惜しかった」ということで、「結構、力はあったんですけどね~」って言い訳できるけど、
50点じゃどうしようもないね。

うん、でも、簿記の勉強を何もしなかったとしたら、50点さえも取れなかったと思うので、「半分くらい取れたというだけでも、何にもしなかったよりはマシだ」ということにしよう。

それで、もう1回、6月に独学で復習して受けてみようかなと思います。

簿記の学校で、宿題用紙や模擬試験の用紙、一度やったものと同じもので未記入のものをいつも余計に配布してくれていたのです。それは、もう一度復習するためのもので、本来なら今回の試験前にやっておくべきものの、私の場合やってないから、ひととおり手つかずで残っています。だから、それをもう一度やれば力が付くはずです。教科書についてる問題集もやってないところいっぱい残ってます。落ちるわけ…。


あっ、そういえば、結果通知の件ですが、
今日の10時に合格発表が商工会議所のホームページで行われました。仕事中なので、昼休みまで待った後、会社のパソコンから見ようかと思ったけど、人目も気になるので、携帯でこっそり覗いてみました。

実は、携帯でインターネットをすることは滅多にないので、やり方がよくわからないのだけど、「yahooケータイ」ってのを出して、検索の枠に商工会議所の名前をいれたら簡単に出てきました。そこで、合格発表の所を選びました。合格者の受験番号が並んでいるのかと思ったら、自分の番号を入力するようになっていました。自分の番号を入れて送信すると「不合格」という文字が現れました。
ああ~~やっぱりダメだったあ・・・
何かの間違いで、合格してるなんてことがあるかも?なんていう、はかない可能性も考えていたけど、やっぱり、そんなわけないなあ。

そんで、帰宅するとなんと、早くも自宅に郵便が届いていました。きょうが合格発表なのに、なんで今日郵便が届くのか驚きです。しかも、商工会議所からではなく、試験を受けた学校からでした。団体申し込みだからなのかな?
点数は合計点だけしか出ていないので、5問のうち、それぞれの得点はわかりませんでした。

学校にも申し訳ないよね。こんなできの悪い生徒がいると、平均点下げて、合格率もさげちゃうもんね。

すみませ~~ん。

Gパンのサイズ

2013-03-11 22:42:27 | 日記
今日、会社に行く途中、あれっと目に止まったもの。
Gパンを履いている人が歩いていたんだけど、その腿の後、片足に大きな四角いものが貼られていた。「29」とか大きな数字が書いてある。あれっ?デザイン?
いや、あれはやっぱりサイズでしょ。っていうか、買ったばっかりのおろしたてのGパンなんでしょ。つまり、そのサイズを表示した紙のシールをはがさないで履いているわけでしょ。

サイズのシール貼られたままですよ~~~
と教えてあげようかと思ったけど、知らない人だし、やめといた。
この土日に買ったのかな?本人は、いつ気づくのかな?

ま、そんだけの話。

ところで、その人は男性だったのだけど、29ってのは何か?
あれっ?男性のサイズってどうなってるの?と思った。
なぜならば、女性のGパンで29インチだとウエスト63センチくらいのはず。
そんな細いGパンが入る男性がいるのか???と思った。
おかしいな~、やっぱりサイズではなかったのかな???

それで、さっき調べてみたら、
1インチというのは2.54センチだから、
2.54cmに29をかけると、73.66cmになるのだ。
つまり、73センチくらいのウエストの男性ってのは不思議ではない。
あれゃ?じゃあ、女性の29インチってのはなんなんだろう、と思って調べてみた。
すると、
29インチのGパンは、男性も女性もヒップが91cmなんだそうだ。

同じ91cmのヒップでも、男性はくびれがないので、ウェストが73cmくらいで、女性は63cmくらいなのが標準的体型らしい。

なんか、面倒臭いことで、
ウエストが29インチの男性のヒップの大きさと同じヒップの女性のGパンが女性用の29インチのGパンってことになるようだ。

なんだか複雑だ。

サイズのシールを貼ったまま歩いている男性のおかげで、男女のGパンのサイズがどうなっているかを知るきっかけになったのだった。

ところで、私のGパンは何インチだったかと思って見てみたら、エドウィンとかじゃなくて、西友の婦人服売り場で買った安物なので、
ウエスト63と書いてあった。
非常にわかりやすい。



3月10日の日記

2013-03-10 18:25:35 | 日記

今日も、何もしないで昼間が終わってしまった。
午前中は眠くてゆっくり寝ていたら、起きた時には10時を過ぎていた。年を取ると意外に早く目が覚めるものだが、めずらしく遅くまで眠っていた。若い人はよく寝るけど、私がよく寝たのは、若返ったからではなく、やっぱり疲れが溜まっていたからだろうか。

今日は、夫が夜勤で午後3時前に出て行くので、午前中にドライブに行って来るか、夫の出勤後に行くかだった。それで、午前中は寝坊をしていたので、外出は無理であり、午後は煙霧のせいで、外出できなくなってしまった。煙霧がおさまったあと、でかけようかと思ったけど、突風が吹くおそれがある、などと天気予報で言っていたので、やめた。
日が暮れようとする時刻になると、西の空の汚い事と言ったらない。冬のうちはきれいな夕焼けの日が多かったけど、今日なんかはどす黒い煤煙のような空である。なんか陰鬱だ。

明日で東日本大震災から2年ということで、今日は、復興についての番組がずっと放送されていた。まだ、全然復興できていないということばかりで、残念だった。なんだかなあ・・・。

自分自身も、被災地とは何ら関係のない個人的なことで、何をしたらいいのか行動に移せないまま、混沌とした日々を過ごしているけれど、被災地の人たちは当然そんなものとは比べ物にならない悶々とした日々を送っている。でも、自分がそれを見たところで、何もできないし、自分にとっては何にもならない。テレビを見ると、ただ気が滅入るだけのような気もしてしまった。それは自己中心的な感情で、いけないことだと思うものの、どうにもならない。自民党政府に、早くなんとかしてやってくれと願うだけだ。

今夜も被災地の番組を見るのかな。ちょっと憂鬱だ。



黄砂+PM2.5襲来?

2013-03-10 13:58:39 | 日記
外が大変なことになっている。1時40分ころから視界は100mくらいしかなくなってしまった。
黄色っぽい埃がたちこめていて、周囲の景色が何も見えない。
それにしても、毎年の黄砂だったらこんなにすごい状況ではない。この未だかつてないひどさは、PM2.5が加わっているからだとしか思えない。
数日前にニュースで放送されていた北京市内みたいになっている。
こんなにひどいことになっているのに、テレビでニュースもされていないのは、日曜日だからだろうか。
光化学スモッグと違って法律で注意報や警報を出すようになっていないからだろうか。
今日は晴れらしいが、地上から空まで全部煙の中のようになってしまっている。
恐ろしいことだ。

追記・気象庁によると「黄砂」ではなく「煙霧」だそうです。 ???

3月9日の日記

2013-03-10 01:47:40 | 日記
今日は、一泊で実家に行って来ようかと思っていたのだが、母が来なくていいというのでやめた。母は先月から腰を痛めているので、ちょっと様子を見に行き、力仕事や買い出しなどあったら手伝おうかと思っていたのだが、その必要はないとのことである。
普段一緒に暮らしていない人間が行くと、実の娘とはいえ、かえって面倒臭いということがあるかもしれない。
近所に住んでいて、本当に具合の悪いときだけ手伝ったり、食べ物を届けたり、病院に連れて行ったりできるのが理想かなと思う。

実家に行かなかったので、自由な週末となった。最近は残業続きなので、実際故郷に帰っていたら、その往復だけで疲れ果てそうだったから、帰省を中止して楽になった。

それで、今日の午前中は筋トレに行った。本当は、平日に週2回行って、週末の予定は空けておきたいが、残業で行けなかったので、その分土曜日に行く。
筋トレは機器を自己流に適当に使っているとあまり効果がないようだ。やっぱり、ただやればいいってもんでもなく、チンタラ適当にやっていると筋肉が鍛えられない。インストラクターの人にアドバイスを受けて、やり方を改善するととたんにキツイなあ~と思う。
インストラクターの人たちは、みんな感じがいいけど、特に50代のコーチは気配りがあって、的確なアドバイスをしてくれる。単に年を取っているだけじゃないなあと感心する。

筋トレを始めて週に1~2回通うこと3カ月以上が過ぎたが、ちょっとお腹がへこんだようである。きっと腹筋がついてきたからだろう。普段からお腹をへこましていることが苦ではなくなってきたようだ。以前は、お腹をへこますと疲れるので、今より、ぼよ~~~んとなるがままに出っ張らして暮らしていたと思う。今は、立ち方もすっくと立っている感じがする。
あと、ふくらはぎに筋肉が付き、固くなったようだ。足首を動かすと力瘤みたいになるのだ。でも、力を入れないと相変わらず肉がたるんでいる。
体重は減らないけど、いい傾向である。

午後は、テレビ「相棒」を見て、ペットの餌を自転車で買いに行き、夕方昼寝をしたら夜になっていた。
おいしいものでも食べにいきたいが、10日にして、夫の銀行口座が底をついたというので、食べ物は自宅にあるものを食べることにした。昼は焼きそば、夜はうどん。しばらく節約生活だ。

簿記について

2013-03-09 22:46:35 | 日記
ひょんなことから、簿記を勉強する機会を持った。
3級を目指す講座ということで、何も考えずに受講したのだが、そのことで、初めて2級・1級のことや、建設業簿記などがあることを知った。
3級簿記は商業簿記で、個人商店規模の経理の範囲で、簿記の基本らしい。その下に4級もあるようだが、普通大人は3級から始める。
2級は、工業簿記で、3級が商品を仕入れて売るだけのところ、2級では原料を仕入れ、製造するなどの経費が絡んで来るのかと思う。1級はなんだかわからないが、かなり難しいらしい。そして、それよりもっともっと難しいのが会計士や税理士の試験らしい。
普通の人間だったら、勉強すれば独学でも簿記の2級までは受かると言われている。

建設業簿記っていうのは、建設業の経理のための簿記で、ものを建設するための材料の原価や人件費などを扱うらしい。建設業経理検定1・2級合格者が「建設業経理士」といい、3・4級合格者が「建設業経理事務士」というらしい。建設業経理検定3級は、日商簿記の3級か2級を取ってから取ると取りやすいそうだ。その他に、漁業簿記・農業簿記などもあるらしい。それから銀行簿記もあるそうだが、それらはそういう業種の人に必要なものであろう。

このような事を知ると、それでは日商簿記2級と建設業経理検定3級くらいは、普通の人間がちょっと努力すれば手が届くもののようだと思える。
実際日商簿記の2級は、3級から遠くはないようだ。今回の試験のことについて書いてあるブログなどを読むと、2級3級を同時に受けたら、2級が受かって3級が落ちたなんて人もいる。2級は3級が理解できたうえでの内容だが、2級用の勉強に重点を置くと3級が落ちるなんてこともあるらしい。だから、簿記の学校で、3級が落ちた人に対して、もう1度3級だけを目指すのではなく、2級を受けろというのは普通のことなのだとわかった。
2級を持っていれば、商業と工業の基本的な会計に対応できる。お店や小規模な工場や建設業などは日本全国どこにでもあるので、そういうのができれば働き場所があるかもしれない。

しかし、自分の場合、それを取って仕事に就こうというよりも、一種の趣味で勉強するのもよさそうだと思う。簿記を勉強することによって、そういう場面での仕事の流れや仕組みが理解できるからである。
理解できたからといって何になるわけでもないけど、おもしろそうである。

とはいえ、お金がないからもう学校には行けないし、通うのもかなり時間と体力の浪費でとても大変なので、やるとしても独学になると思うが、例によって怠け者なので、どうなのかなと思う。
学校に通っていたのと同じ時間、家で勉強すればいいはずである。そうすれば通学に要する時間や労力を省くことができるわけだ。でも、それがなかなか難しいことで、勉強モードへの切り替えがなかなかできないのだ。

簿記検定結果はまだ

2013-03-08 23:11:15 | 日記
「簿記」でブログを検索すると、「2月24日の試験で合格しました」という記事がいっぱい出てくる。
落ちたと書いている人は少ない。さすがに、落ちた人はあまり書かず、受かった人が書く場合が多いのだろう。

ところで、私の場合、たぶん落ちてると思うけど、実はまだ結果が出ていないのだ。
遅い!

日商簿記の検定というのは不思議なことに、全国一斉に結果がわかるわけではなく、その試験を行った地域の商工会議所によって合格発表日が違うらしいのである。採点も発表もそれぞれにやるってことなのだろう。試験日程だけは全国一斉だけど、申し込みの期間もそれぞれなのである。
そして、発表の仕方も、郵送で送られてくる場合や、送られて来ない場合があるらしい。

それで、私が受けた地域の商工会議所では、3月12日に結果発表があるそうだが、どのような形で発表されるのかもよくわからないのである。試験の日に、結果は12日にわかるということだけ聞いた。
検定というものは、なんでも結果が郵送されるものだと思っていたらそうでもないらしく、また、受かった場合、合格証書は、商工会議所まで取りにいく場合が多いらしい。簿記検定は受験料が3級2500円と安いので、郵送料などが出ないのかもしれない。

自分が受けた地域の商工会議所のサイトをパソコンで見てみたところ、3月12日の午前10時にネット上で合格者の受験番号が表示されるとのことだったので、とりあえずそれで確認するとしよう。

また、自分が何点とったかは、商工会議所に直接出向いて聞くと教えてくれるとかいうことである。たしか、中国語検定なんかは、ちゃんと自分の得点が問題ごとに表示されて結果が郵送されてきたと思うので、それに比べると簿記検定はずいぶん不便だ。受かった場合は聞きに行くのも恥ずかしくないが、落ちた場合は恥ずかしくて聞きになど行けないと思う。しかし、何点足りなくて落ちたのかもわからないというのもすっきりしない。

ところで、取った点が表示されて送られてくる場合もあるらしいし、あらかじめ頼んでおくとしてくれるとか、それもまた各商工会議所によってやり方が違うらしいので、まるでわからない。

私は、講座を受けた学校を通して団体として申し込んだので、その場合、得点も教えてもらえるようになっているのか、どのようにして得点がわかるのか、そのへんもよくわからない。ただ、結果がわかったら合否の結果を学校に知らせないといけないらしい。ということは、直接自分のところに送られてくるのだろうか???

普通だったら、こういうことはあらかじめ調べておくことなんだろうか?
あまりにも、暢気だったなあと思う。

とにかく、あと4日待てば合否はわかるけど、何点取れたかは、もっとあとにならなくちゃわからないようだ。

ちなみに、東京商工会議所の場合は、合格発表は3月29日で、得点が記載されたものが郵送で送られてくるのだそうだ。
人数が多い地域は、結果が出るのも遅いらしい。
私は、郊外で受けたので、それに比べるとまだ早いようだ。


体感温度

2013-03-07 21:40:43 | 日記
昨日の職場の寒さの記事に関連して、「体感温度」について調べてみました。

室温が24℃あって「寒い」と言い、26℃で「ちょうど良い」などというと、それは薄着をしているからだろう、などと思われてしまうのですが、けっしてそうではないのです。長袖の下着に毛糸のセーターを着てその上にものをはおったりしているのに寒い事があるのです。
つまり、「体感温度」の問題です。

いったい、24℃で寒いとはどういうことか?というと、大きな要因は、たぶん湿度が低いからでしょう。職場には加湿器があり、加湿をしているのですが、それでも部屋の容積に対して、その力が全然間に合わず、湿度はせいぜい30%くらいです。
夏の場合、湿度が高いと蒸し暑く感じ、湿度が低ければ気温が高くても暑さを感じないように、冬の場合は湿度が高いと温かく、湿度が低いと寒く感じるとのことです。

それから、体感温度を決める要素には、湿度のほかに、気流・放射・服装・代謝量があるとのことです。「気流」は、夏、扇風機の風があれば涼いということで、空気が動くと体感温度が下がることがわかります。

「放射」とは、建物の壁・床・天井などの表面温度の影響で、それらが冷たいと、身体から輻射熱が奪われるそうです。熱伝導率の高いコンクリートや金属は、輻射熱が奪われやすく、熱伝導率の低い木材の場合は輻射熱が奪われにくいとのことです。

「服装」の場合、首回りや足もとが冷えると寒く感じるので、首にスカーフを巻いたり、スカートのすそを長くし、足首なども温めると温かくなるようです。

また、「代謝」の関係では、当然運動をすれば温かくなるし、温かいものや血行のよくなる食べ物を食べると、代謝が上がり、身体があたたまります。

それから、例えば、床暖房では、足元から部屋を温めるため、床が29℃あり、室温が20℃だったら温かく感じますが、エアコンの場合では、室温が25℃あっても、床が17℃だったりして寒いそうです。床は19℃~26℃くらいがよいとされているようです。

それで、実家の母は、木造住宅に住んでいて、石油ストーブと炬燵を使っているのですが、部屋が16℃で充分あたたかいと言っています。
我が家の部屋の温度が20℃だと言うと、暑すぎるだろうと言いますが、こちらは鉄筋建物でフローリングの部屋にエアコンなので、20度あっても大して温かくありません。
実家では、石油ストーブの上にやかんを載せていて、湿度もあるようです。

職場の場合、先日のように、机の上の温度計が22℃だった場合、おそらく足元は18℃くらいしかなく、しかも湿度が低いし、換気の空調のせいで室内に風が吹いているようなのです。壁や机・棚などもコンクリートとスチールなどでできているため、体から輻射熱が奪われているようです。さらにじっと座って身動きせずに仕事をしているので、代謝も上がらず、ひんやり冷え冷えとしてしまうのでしょう。

今度寒い時は、足元を温めるべく、分厚い靴下を履いたり、スカートを長くしたり、首に物を巻いたりしようと思います。日ごろ厚いタイツを履いているのですが、社内では、かかとのないサンダルに履き替えているため、足元が冷えるはずです。足首までを覆うような履物にするのがよさそうです。

もうすぐ、春ですが、まだまだ寒そうな日もありますので、工夫したいと思います。