先日、「
プラネタリウム」と題して、字幕のこととを書きましたが、こちらがその投影風景です。
上映中は撮影禁止ですので、科学館の方が撮影したものです。
文字が少しにじんで見えますが、実際にははっきりしています。
字幕作業風景はこちらです。
部屋と言うより、通路のようなところに机を並べています。
この写真には写っていませんが、消火栓やら脚立やらロッカーもあったりします。
写真中央左上の白っぽい部分がプラネタリウム内部の映像です。
これを見るだけでも、ご苦労が伺えます。
上映中の1時間でクタクタになってしまうそうです。
それだけでなく、以前にも書きましたように事前の打ち合わせや文字カード作りなど、ご苦労がいっぱいです。
また、科学館の人とも打ち合わせるわけで、字幕製作側だけでなく科学館側のご理解とご協力の下で成り立っているんですね。
科学館のスタッフ、学芸員さんにも感謝です。
写真提供:名古屋市科学館(2枚とも)
名古屋市科学館のBlog、
字幕付きプラネタリウム
字幕関係者:要約筆記等研究連絡会
まごのてさん、パソコン要約筆記
なごや組さん
※昨夜この記事を掲示しましたが、写真のサイズに問題があり、修正し再掲示しました。