4/28(土)は、園原インターの近く、阿智村の駒つなぎの桜を見に行ってきました。
連休なのと朝方の光のほうが良いと思い、5時に起床、準備をして出発。現地には8時前に着きました。
山里のなんでもない一角にその桜はありました。
写真で見る駒つなぎの桜はとても立派なのですが、今年は気候のせいで花芽の付が悪いうえに鳥に食べられてしまったそうです。
着いた時には、カメラマンが一人だけでしたが、時間が経つと数が増えてきました。それでも、5・6人といったところでしょうか。連休としては少なかったです。
それでは写真です。
上記の理由と、少し時期が遅かったこともあって、とても貧弱でした。(写真1)
角度を変えて見てもやっぱりだめです。(写真2)

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こちらは有名な水鏡ですが、花が少なすぎ。(写真3)
それならと、もう一度場所を戻って、朝らしくシルエット調にしてみました。(写真4)

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幹は太く立派で苔むしています。(写真5)
花は少し遅いために、葉が出ています。(写真6)
木の近くまで行くこともできますが、他のカメラマンの邪魔になりますので、下りることはしませんでした。
他のカメラマンも誰一人降りることなく、マナーは良かったです。

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天気は、曇りで、ほんのたまに薄日が差すくらい。
随分粘りましたし、他のカットも撮りましたが、使えそうなものはありませんでした。
ポジでも撮りましたが、いまひとつ気合が入らず・・・。
今回は朝から天気がよくありませんでしたので、来年の下見のつもりもかねて出かけましたので、これはこれで良しとしましょう。
空気は気持ちよかったです。
綺麗に咲くときは、
こんな感じ。謂れも書かれています。
また出かけたいですが、今回の駒つなぎの桜は、これにて終了です。
それ以外の写真に続きます。