※11/4 表題写真の撮り方を追記。
今回Arc-AAA P (DS)と一緒に購入したのは、JIL-Bus(写真1、2)用のキャップです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/31/bd/ea2ef5eb45abe5c963275ef336a982ef_s.jpg)
1
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/19/e3/ca894c9ebe23ef87b50f25b854d9c8a0_s.jpg)
2
これをJCR2-HiやLRのボディに付けることで、バッテリーケースにしようという考えです。(表題写真)
キャップの裏にはスポンジが付いていますので、絶縁は問題ないと思います。
バッテリーをケースから出すことなく、ボディごと取り替えることでバッテリー交換ができます。
素早く交換できて良いのではないでしょうか。
このキャップ、壱式のボティにもはまります。
JIL-CR2は、バッテリーがボディから少し顔を出しており、キャップのスポンジで押されてがたつきがなくなりますが、壱式は、バッテリーがボディにすっぽりはまっていて、少し窪んでいますので、キャップをしても隙間ができ、振るとカタカタ鳴ります。
気になるほどではありませんが、キャップの裏にスポンジを追加してやれば問題ないと思います。色がツートンなのが難ですが・・・
表題写真の撮り方。
基本的な設定は、壱式Ver.6の
こちらの撮り方と同じです。
違うのはライティング。
壱式では自然光を使いましたが、今回は夜のため、
リチウムLED 3WAYライト BF-198 を照明に使いました。
暗いので、露光はISO-200でf16 15sec.マニュアル露出です。
露光中にライトを素早く動かし面光源にしました。いわゆるオープンフラッシュと同じテクニックです。