以前、AR-301の
440A仕様と
ATS-34仕様をご紹介しました。
今回は、待望の炭素鋼仕様です。
以前炭素鋼仕様は欠品で、メーカー(Gサカイ)に問い合わせても、廃盤ではないがいつ製作するか、あるいは製作しないか分らないという回答でした。
今日、別件で東急ハンズに行きましたら、なんと炭素鋼仕様が置いてあるではありませんか。
どうも新しく製作したものではなく、どこかの在庫品のようで、パッケージに入っているのにハンドルにべったり指紋がついていたり、パッケージそのものも新しそうではありませんでしたが、迷わず買っちゃいました。
大きさ・形状:
AR-301を参照
ハンドル厚:炭素鋼=11mm、440A・ATS-34=12mm
重さ:炭素鋼=87g、440A=110g、ATS-34=120g
大きさや形状は、他の仕様と同じですが、カシメピンが見えており、ハンドル厚が1mm薄いです。
ハンドル厚みは少し薄いですが、他の仕様より軽く、バランスがよく、握りやすさはさほど変わりません。
タングは、他の仕様のステンレスに対し、黒のグラスファイバーで、ハンドルの厚みと共に、軽さに貢献してるようです。
作りは、雑ではありませんが、高級感はないです。
実用品としては、安く必要丈夫に思います。
切れ味は、ステンレスに比べてどうかわかりませんが、ちょっとタッチアップしたところ、よく切れるようになりました。
砥石に当てたとき、あまり硬い印象はないです。
ステンレスより炭素鋼のほうが切れるという印象がありますが、このナイフは値段からしてどの程度の鋼材が使われているか不明です。
鋼材の違いで切れ味などがどう違うのか、楽しみです。
写真は、左上が440A仕様(台所で使っているので、錆が出てしまいました。)、右下がATS-34仕様、中央が炭素鋼仕様です。