先日新型インフルエンザがフェーズ6に引き上げられました。
また、名古屋でも、感染が確認されました。
しかし、ほとんどニュースでは騒がれず、もう過去のことのような印象です。
今回の新型インフルエンザは、弱毒型であることと、北半球ではこれから夏に向かいインフルエンザの流行期ではないのが幸いしました。
来るべき強毒型の鳥インフルエンザの流行に備えて、行政は予行演習になったと思いますが、一般の人はどうでしょう。
「騒いだけどたいしたことないじゃない。」という印象が植えつけられてしまったのではないかという懸念があります。
強毒型の新型インフルエンザが流行した時にも、冷静に的確な対処を心がけたいものです。
さて、5月の下旬にマスクを買い足しました。
購入したのは、以下のとおり。
山本光学の
7500と排気弁つきの7500V
良さそうなので購入しましたが
以前購入したものの中に、偶然
同ページのSH2950の活性炭入りもありました。
HN2MASK
銀で殺菌。シッョプに問い合わせたところ、韓国で製造しアメリカ輸出用で、N95規格にパスしいているとのことでした。
パッケージには、N95について何の記載もありませんが、1枚1枚アルミ包装されていて、なかなかしっかりしたマスクという印象です。
FACE MASK SURGICAL DISPOSABLE 50PCS(あえてリンクはなしにしておきます。)
プリーツ状になったサージカルマスクです。N95をクリアしているという謳い文句でしたが、箱には何も書いてありません。
付け心地もあまり良いとは言えません。
50枚入りを入荷待ちで、3,980円で購入しました。どの店もほとんど在庫がなく、在庫があるところでは、同じものを12,000円で売っていましたが、さすがに購入する気にはなれませんでした。
ところがぁ

。先日近くの薬品店に行きましたら、同じと思われるものが698円で売っていました。
皆さんも便乗値上げには注意しましょう。
性能や価格を考えると、きちんと物が分っているものを購入した方が良さそうです。
ところで、数だけでなく、以前の
パンデミックに備えるも含めて、なぜいろいろな種類を購入するかというと、N95をクリアしていても顔に合わなければ効果が期待できないからです。
最低3種類購入すれば、どれか合うという確率が高いようですが、いろいろ買ってみれば更に確率は高まると思います。
マスク単体の性能だけでなく、きちんと装着したいです。
本来なら、フィッティングテストをすると良いですが、なかなかそこまでは・・・。
表題写真は、記事とは関係ありませんが、先日のスナップ。
何も写真がないのでは寂しいですので、載せておきます。