今日は、美の種 in 愛知の撮影でした。
昼過ぎに会場入り(名古屋能楽堂。)して、リハーサルと本番の撮影。
休憩をはさんで5時間ぐらいで1,750枚ぐらい撮りましたから、疲れました。
パソコンに取り込むだけで時間がかりました。
これからしばらくPCとの格闘ですが、まずは、美の種の象徴「青蓮」のご紹介。
圧倒的な存在感です。
最後の写真は、休憩時間中なのですが、15分間微動だにせず。これもパフォーマンスの一つです。
動き始めたら、会場から拍手が沸き起こりました。
ここからは、カメラの話。
D5は、高感度に強いのがうれしいね。今回は、ISO1600~3200を使いましたが、破たんがないです。
オートホワイトバランスも概ね良好です。概ねというのは、光源によって変な色になることがあったからです。
レンズは、AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VRとAF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VRとが、ズームリングとピントリングが逆に付いていて使いづらいと以前に書きましたが、やはり使いづらいです。
そして、シグマの120-300mm F2.8 DG OS HSMは、ニコンレンズとはズームリングの回転方向が逆。これも戸惑います。引きたいのにアップにして手が切れちゃったり。
また、ズームリングが重すぎです。被写体が動くのでズーミングを多用するのですが、指というより腕が疲れちゃう。
んー、操作性がすべて統一していると戸惑いがないんですけれどね。まだ慣れていないから、何度かチャンスを逃しちゃった。
どんどん使って慣れないとね。
今回の機材
ニコン D5×2台。
ニコン AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR、AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR。
シグマ 120-300mm F2.8 DG OS HSM + TELE CONVERTER TC-1401。
三脚 ジッツォG1329、G1227。
雲台 ベルボン自由雲台。