私が所有しているライトで最も明るいのは、GOODGOODS(グッド・グッズ)のLED作業用(調色用)ライト
YC-95Rです。
10w、1000LMでとても明るい。
しかし、全く集光されていないので、手元足元は大変見やすいものの、遠くを明るく照らすことはできません。
また、明るいとは言っても、部屋の照明ほど明るいわけでもありませんし、これだけで撮影に十分な明るさかと言われるとそうでもありません。
もっと明るいライトが欲しい。そう思ってしまいます。
しかし、これより明るいライトとなると、乾電池式でも充電池式でもなく、AC電源になってしまうでしょう。
こうなると、懐中電灯ではなく、撮影機材になってしまいます。
一方、一般的なライトで最も明るいものは、カトキチさんの改造品である
Solarforce L2N Modです。(表題写真)
改造品ですので、明るさの公称値はありませんが、CR123A×2本の6V仕様です。
それより明るいライトとなりますと、充電池を使ったものが多くなります。
私にとって、明るいライトは主に非常用で、日常的に使うことはあまりありません。
充電池ですと、知らない間に放電してしまっているとか、管理が面倒に思いますし、非常時(停電時)は充電ができない等現実的ではないようにも思います。
そんなこんなで、中々明るいライトを買うことができません。
ところで、何で明るいライトが欲しいの?
明るいと見やすいだけでなく、闇を切り裂き、闇の恐怖を遠ざけてくれるからです。