以前 人物写真の難しさ(写真は心を映す鏡) と言うのを書いた。
本当に写真は心を映す鏡なのか?
人物写真は、撮った人と撮られた人の人間関係がうつると言う。
これは嘘ではない。確かにそう感じることはある。でも、ほとんどの場合は分からない。
だって、人は他人と接しているときに感情を隠して接していることも多いからだ。
会っていてもその人の本当の気持ちが分からないのに、写真から気持ちが読み取れるなんて、そんなことは稀である。
今年はそんなことを強く思う出来事があった。
写真を記録として撮っているが、写真って何だろうと思うことがある。
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