GERBER BEAR GRYLLS FIELD SHARPENERです。
実測
31.5mm 18.5mm 120mm 65.5g(収納時)
ダイヤモンドロッドと、粗砥のカーバイド、仕上げのセラミックからなっています。
カーバイドとセラミックはV字をしていますが、先にご紹介したDog Tag Sharpenerに比べて鋭角です。
刃先の厚いものですと、研げないような気もします。
ダイヤモンドロッドは、セレーションエッジを研ぐのに適しています。
径の大小2種類が付いています。
V字のシャープナーと円筒形のシャープナーが一体となっていて便利そうですが、全体の大きさは大きいので、携帯用ではなく家庭用にと考えて購入しました。
大きなナイフに合いそうですが、一方でV字シャープナーの角度が鋭角ですので、大きなナイフでは使いにくいのではないかという気がします。
包丁で試してみようかと思います。
※
今日の母は、相変わらずで落ち着いていました。
でも、自分がどうして入院しているのかよく理解していないようではありました。
今日は、緩和ケアセンターの説明を受けました。緩和ケアセンターは苦痛を少なく最期を迎えるところで、癌の治療は行わないこと、気管挿入や心臓マッサージを行わないことなどの説明がありました。
申込みの手続きはしましたが、母の場合は比較的落ち着いた状態なので、判定委員会により入れるかどうかは分らないとのことでした。
すぐに緩和ケアセンターに入れない場合は、今の病棟は救急治療を目的としているので、一時転院か、退院となることも考えられます。転院の場合、癌や認知症などがあると受け入れてもらえないことも想定され、一方で、自宅では家族が見ることは難しく、訪問看護やデイサービスの必要もあるかもしれません。
いずれにしても、昨日のレントゲンの結果では、肺炎が落ち着いているそうで、本人の気分転換と自宅での様子の確認等のため、土・日に一時外泊することとなりました。