本日の母

今朝は看護士さんと会話が少しできたようですが、午後は一時血圧下がり無呼吸状態になったそうです。
その後持ち直し、比較的安定していて、呼び掛けには反応して目を開けたりうなずいたり、にこっとしたりします。
でも、点滴も取れなかったので、もうそんなには長くないと思われます。

今晩は、兄夫婦が泊まります。

病院の緩和ケア病棟が空きましたが、このまま施設に残ることにしました。

町田氏小型ナイフ

関の刃物まつりでのお買いもの第２弾は、町田正氏の小型シースナイフです。

仕様
全長：91.5mm
刃体長：40mm
刃厚：1.8mm
ハンドル厚：6～7.4mm
鋼材：ニッケルダマスカス鋼（だったかな?）
ヒルト材：銀
ハンドル材：竹
シース：皮
重さ：10g(シース・キーチェーン込み23.5g)

全長わずか91.5mmの小型シースナイフですが、小さい割には握りやすいです。
刃は片刃です。この小ささですと片刃のほうが研ぎやすいとのことから、片刃にしてあるそうです。
刃厚は、1.8mmと薄く、食い込みが良いこともあって、切れ味は良いです。



シースも小型ですが、しっかり作ってあり、きちっと収めることができます。
カイデックスのほうが実用的で好きなのですが、このナイフの素材からすると皮のほうが似合うでしょう。

この小ささですと、リンゴの皮をむいたり、料理に使ったりというには不向きですが、パッケージを開けたり、封筒を開けたりするには十分です。

迷って買いましたが、良い買い物をしたと思います。

母の今後

母は、口からは、薬を飲むために1日200CCほど取っているそうですが、それでは水分も栄養も足りないので、1日に1リットル(1000Kcal)点滴をしています。
しかし、毎日針を刺し変えているので、抹消血管では点滴が取れなくなってしまいました。
へバリンロックのことを訪ねてみましたら、本人が針を外してしまう恐れがあるので、しないそうです。

そこで今日は、老人ホームの看護士さんから話がありました。兄夫婦と同席です。
病院に入院するかどうか。中心静脈栄養をするかどうかです。

中心静脈栄養による延命措置は最初からしないと決めていました。
末梢血管からの点滴については、施設でも病院でも同じで、針を刺してはみるが、それだけでも本人の苦痛になるので、刺されば行い、刺さらなければ何度も場所を変えて刺すことはせず、その日は点滴をしないことにしました。
全く点滴ができなかった場合は、4・5日の命のようです。

では、施設と病院の違いは何か。
病院なら、呼吸困難になった時にはすぐに対処してもらえる。心電図などのモニターをつけて、万一の時にすぐに分かる。ということのようです。
施設でのメリットは、傾眠傾向が続いてはいるものの、意識が完全になくなっているわけではないので、慣れた場所であり、慣れた介護士さんが対応してくれます。
病院に移動するだけでも本人の負担になりますし、病院に移ると慣れない環境で混乱が起きるかもしれません。

どちらが良いと言えるものではありませんので、迷って、施設に留まることにしました。
今後の経過を見ながら、必要なら、病院へ救急搬送してもらうことにしました。

小次郎

関刃物まつりでのお買い物。
第1弾は、ガーバーサカイの新製品「小次郎」のご紹介です。

仕様等
折畳長:59mm
開長:104.5mm
刃体長:47mm
刃厚:1mm
ハンドル厚:5.2mm(リベット除く。)
鋼材:420J2
ハンドル材:420J2、G-10
重さ:18.5g

以前ご紹介した「ムサシ」は、刃を1枚出すとナイフに、2枚出すとハサミになるという二刀流でしたが、「小次郎」は、刃が1枚でナイフとハサミになるという裏技的な道具です。

畳んだ状態は表題写真。普通のナイフと変わりません。(右がムサシ)

しかし、エンド部のロックを外すと、刃がバネで跳ね上がり、そのままハサミになります。



刃の相手方は、ハンドル部が兼ね、ハサミになる部分には細かなギザギザがついています。



このような形状で切れるのだろうかと疑問に思いましたが、実際に紙を切ってみるとムサシより力が入れやすく切りやすいです。
ただし、ハンドルの厚みがあるため、細かな作業には不向きです。
また、刃先を使う作業は物理的に不可能です。

そして、刃を起こすとナイフに早変わり。



当然ですが、片刃です。



小さなナイフですが、比較的握りやすく、扱いやすいです。

まとめ
ムサシより一回り軽く携帯に有利です。
刃の使いやすさは、ムサシとあまり変わりませんが、少し長い分有利でしょうか。
ハサミの普通に切る切りやすさでは、小次郎>ムサシ>クラシック、爪のささくれを切るなど細かな作業では、クラシック>ムサシ>小次郎という感じで、なかなか悩ましいです。

写真を撮り直したいよ。

関刃物まつり

今日は友人と関の刃物まつりに出かけました。

カスタムナイフメーカーが一堂にそろうアピセ・関のアウトドアズナイフショー、ガーバーサカイ、山秀、本町通り商店街の廉売市会場を回ってきました。
朝10時開場から午後5時の終了まで、たっぷりかかりました。

無駄使いもしましたよ。
アウトドアズナイフショーでは、田中秀和氏に自分でデザインした小型ナイフを注文しました。
ガーバーサカイの小次郎も衝動買い。ムサシと同じくはさみとナイフとして使えますが、方式が異なります。

ガーバーサカイでは、切り出し小刀を入れるナイフケースと町田正氏の小型カスタムナイフ、そして、100円のツールナイフを購入しました。
町田氏の小型ナイフは、昨年迷って売れてしまったものと同型。今年は値段も安くなっていたので、迷った挙句購入しました。
100円のツールナイフは、現品しかなかったから100円っ。キーチェーンナイフの異形です。

廉売市会場では、枝を切るのこぎりと爪切り、小刀2種を購入しました。
のこぎりと爪切りは無駄遣いじゃないけど、あとは無駄遣いだなぁ。

写真を撮って順次ご紹介したいと思っています。

何雲?

今日は、遠くは霞んで空気は澄んでいなかったものの、夕方には、こんな雲が現れました。
何雲って言うんでしょうね。
うろこ雲ともまた違うような。

(X10で撮影)

さて、
母は、昨日私が行った時には起きていて、ゼリー水をスプーンで飲ませてもらっているところでした。
その後も起きていて、少し声も出て軽い会話もできました。
苦しいとか痛いとかはあまりないようです。
でもスムーズに話せるわけではないので、何を話題にしてよいやら・・・。
結局ほとんどそばにいるだけでした。

コスモス

この3連休は、妻はどこへも出かけていませんので、今日は、母の見舞いに行った後、甘味処へ出かけることにしました。
でも、天気が良いですので、その前に庄内緑地公園へ。
思った通り、コスモスが咲いていました。

ではどうぞ。

#1 表題写真

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#4


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コスモスを見た後は清州の甘味処へ。
気分転換になったかな。

本日の母

この3連休の初日は、午前中に買い物を済ませ、午後らは「青色LEDが拓いた光の革命」の講演に。
昨日は、知人のホームパーティー。おしゃべりをしてスイス旅行のスライドを堪能しました。
そして今日は、午後から母の見舞いに。

今日の母は、起きていました。
最初は誰か分かっていないようでもありましたが、そのうちには分かっていたと思います。
何かしゃべろうとしても声が出なくて、母の言いたいことは残念ながらほとんど分かりません。
でも、こちらからの問いかけに対しては、うなずいたり、首を横に振ったりして意思表示ができます。
時々笑ったりもします。^^

飲み物は、誤嚥の危険性があるので、看護士さんが与えているようです。
今日も、私たちが帰った後に、口から少し飲めたそうです。

ずいぶん弱ってきましたが、まだ意識ははっきりとしているようです。
ボーっとしていることが多いですが、苦しがったり、痛がったりしていないのが幸いです。

青色LEDが拓いた光の革命

今日は、名古屋大学の公開講演会、名古屋大学レクチャー2012を聞きに行ってきました。
題して、「青色LEDが拓いた光の革命、赤崎博士の足跡」であります。

で、内容は・・・、私には難しくてわっかりましぇ～ん。
でも、大変困難であったことと、偉大な功績であることは分かります。
青色LEDができたことで光の三原色がそろい、白色が再現できるようになったわけですからね。
青色LEDがなければ、ライトだけでなく、今のようなケータイやテレビ、パソコンはなかったかもしれません。

そして、偉大なことを成し遂げるには、直観とひらめき、信念が大切と感じました。

ススキとバッタ

文字通りですが、バッタがススキに止まって休憩?していました。

#1
表題写真

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#4


まだまだ日中は暑いですが、秋は確実にやってきているようです。


さて、今日の母は、傾眠状態でした。
声をかけると反応はあり、目を開いたりもするものの、また夢の中へ。
帰りに「また来るね。」と声をかけると軽くうなづきました。
分かってはいるようです。

フランシスコ ザビエル ギジェン＆BB's

先日のなやばし夜イチのパフォーマンスの一つです。

突然黄色の衣装の女性が駆け寄ってきて、「写真を撮っていただけますか?その立派なカメラで。」
「はぁ。」と答えると、
「後でメールアドレスをお伝えしますので、送ってください。」と。
あれよあれよという間に、写真を撮ることになりました。^^;

では、写真の一部をどうぞ。 #1表題写真

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ダイナミックなダンスでした。
途中、観客を巻き込んでのダンスもありました。
長い時間でしたが、息を切らしているように見えなかったのは、びっくりしました。

突然の依頼でしたし、初めての撮影で、最初は動きが読めなくてとても撮り辛かったです。
でも、気に入っていただけたようで何よりです。

自分のできることを通して、観てくださった方々・踊ってくださった方々に「心も身体も健康に」をお伝えしたいと思い、ユニットを組んでパフォーマンスをしています。
とのことです。
興味のある方は、下記へどうぞ。

フランシスコ　ザビエル　ギジェンさん
web

村瀬永子さん(黄色の衣装)
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SOL DE ESPANA在籍

観月紀栄さん(赤の衣装)
web

本日の日記

今日のお昼ご飯は、そばが食べたくなり、ミニ天丼そば定食を食べました。
久しぶりに天丼を食べましたが、おいしかった。てんぷらは香ばしいし、たれは甘辛くて、これならうなぎでなくてもいいなぁと思いました。
ちょっと幸せな気分。
でも、久しぶりに天丼を食べたから、胃もたれしちゃった。onz

夕方は、病院へ。
子供が足が痛いというので付き添いです。
ちょうど日の暮れる頃でしたので、写真をば。

日中は夏のように暑かったですが、夕方は秋模様でした。

(X10で撮影)