山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

宮沢橋の白鳥さん

2009年03月11日 | いきもの
偶然にですが、広瀬川の宮沢橋のあたりで白鳥の小さな群れを発見しました。

近所の方がパンを持ちより、細かくちぎって与えていました。
「はい」
初老の方からパンを渡されて、急きょ私も餌やりに参加。

ところが異様な数のカモメが空中を舞いながら、白鳥に混じってパンを拾おうと躍起です。
白鳥は、鋭く俊敏な動きをするカモメから本能的に避けようとするので、次第に撒き場から離れて行ってしまいます。
カモメに混じって、トンビも遠くから餌を狙っていました。
トンビの低空飛行は、恐ろしいほどの迫力です。

それらを追い払い、投げたパンが届く位置に白鳥を誘導するため、初老の方が必死に竿をふっておられました。

一気にパンを投げると低空飛行を誘発するため、少しづつ確実に白鳥に餌を投げなくてはなりません。
いつのまにか夢中になってしまいました。
気がつくと空はほの暗く、宮沢橋では夕刻のラッシュが始まっていたのでした。

次の日は私もパンを持って餌やりしました。
昨日の方たちも一緒でした。
何もかも昨日と同じです。

その日数えると白鳥さんは16羽でした。
昨年から宮沢橋の付近に飛来するようになったそうです。
昨年は3月の半ばに出発したのだそう…



PAOPAOの肉まん

2009年03月11日 | 
3月だというのに、今日は小雪が舞いました。
ロフトの窓から外を見ると、遠くに大年次山が霞んで見えました。
ようやくセーターをロフトに仕舞い込んだ矢先のことでした。
こうして季節ごとに洋服を出し入れしたりも面倒ですが、東北では着るものが多くなる分、どんどん洋服が増えてしまいます。

そろそろ、食べられなくなるな~、PAOPAOの肉まん
肉がぎっしりで、皮がもっちりしていて美味しいのです。

仙台の藤崎の地下1階で売っています。
1個 160円

是非お試しください♪

雷魚

2009年03月11日 | いきもの
迫町のサンクチュアリーセンター淡水魚館で、雷魚が展示されていました。
「キャー、懐かしい!」と思わず私。

小学生低学年だった頃「雷魚のひみつ」という本がお気に入りだったんです私。
雷魚を見たいと近くの沼に出かけたりしたこともありました。
ただ沼面を眺めているだけでは、当たり前のことですが雷魚に会えるわけもなく…
こんな場所で雷魚を見ることになるとは…感激です♪

淡水魚館の雷魚は60センチ以上はありそうです。

雷魚とはスズキ目・タイワンドジョウ科に属する「カムルチー」を指す日本での呼称で、下顎が上顎よりも前に突き出て、鋭い歯を持つのが特徴。
雷魚の名の由来は、悪天候時に行動することから「雷を呼ぶ」と見られたからとも、獰猛な捕食行動が「雷が鳴るまでくわえた獲物を離さない」と見られたからともいわれているそうです。