新潟の五頭温泉郷のひとつ、700年近い歴史を持つ村杉温泉。
時は建武2年(1335)の頃、足利家の武将だった荒木正高が戦乱を逃れてこの地に着き、薬師如来のお告げによって、温泉を発見したと言い伝えられています。
村杉という地名は、源泉である薬師堂へ続く道に、仏の恩に報いるために杉や松を植えたことから、名付けられたそうです。
ラジウムを多く含んでいて、特に婦人病に効果があり「子宝の湯」といわれています。
ひっそりと静かな温泉街ですが、美味しいお水が汲む人たちで、始終往来しています。
源泉くみ上げ井戸もあるため、そちらも人気です。
温泉街では共同浴場や露天風呂もあり、バブルやジェット、足つぼマッサージもできる、ハイパーな足湯もあります。
見てください、足湯のこの湯量
体がぽかぽか、足は鳥のように軽くなりました。
村杉温泉の足湯、最高ですね
子猫がウロウロしていましたよ。
抱きあげてみると、体がふにゃふにゃして、肉球も小さい!
とっても、かわいい子猫ちゃんでした。
温泉街を散歩していると、あちこちで猫発見!
なんかお腹大きいよね~、と思って見ていると、もそりと商店に入ってしまいました。
看板猫と思いきや、お店の方がこんな話をしてくれました。
「この猫、人間の都合だけでここに捨てられたのよね。
お腹が大きくなってしまったから捨てていったのよ。
可愛そうでごはんあげていたら、いすわっちゃってね。
毎日どんどんお腹が大きくなるのよね。本当、かわいそうだわ」
う~ん、深い。
人間の都合で猫を捨てる、か…
会社の都合で人間を捨てる、と似ています。
捨てられたほうは、それでもなんとかして生きていかなきゃならないもんね
最後に、薬師堂横の静かな露天風呂(300円)に入浴しました。
杉木立に囲まれて、心が安らぎます。
温泉は透明で、すごくあたたまります。
さらりと吹く風がほんと気持ちいい…
是非今度は、お泊りで来たい村杉温泉でした。
時は建武2年(1335)の頃、足利家の武将だった荒木正高が戦乱を逃れてこの地に着き、薬師如来のお告げによって、温泉を発見したと言い伝えられています。
村杉という地名は、源泉である薬師堂へ続く道に、仏の恩に報いるために杉や松を植えたことから、名付けられたそうです。
ラジウムを多く含んでいて、特に婦人病に効果があり「子宝の湯」といわれています。
ひっそりと静かな温泉街ですが、美味しいお水が汲む人たちで、始終往来しています。
源泉くみ上げ井戸もあるため、そちらも人気です。
温泉街では共同浴場や露天風呂もあり、バブルやジェット、足つぼマッサージもできる、ハイパーな足湯もあります。
見てください、足湯のこの湯量
体がぽかぽか、足は鳥のように軽くなりました。
村杉温泉の足湯、最高ですね
子猫がウロウロしていましたよ。
抱きあげてみると、体がふにゃふにゃして、肉球も小さい!
とっても、かわいい子猫ちゃんでした。
温泉街を散歩していると、あちこちで猫発見!
なんかお腹大きいよね~、と思って見ていると、もそりと商店に入ってしまいました。
看板猫と思いきや、お店の方がこんな話をしてくれました。
「この猫、人間の都合だけでここに捨てられたのよね。
お腹が大きくなってしまったから捨てていったのよ。
可愛そうでごはんあげていたら、いすわっちゃってね。
毎日どんどんお腹が大きくなるのよね。本当、かわいそうだわ」
う~ん、深い。
人間の都合で猫を捨てる、か…
会社の都合で人間を捨てる、と似ています。
捨てられたほうは、それでもなんとかして生きていかなきゃならないもんね
最後に、薬師堂横の静かな露天風呂(300円)に入浴しました。
杉木立に囲まれて、心が安らぎます。
温泉は透明で、すごくあたたまります。
さらりと吹く風がほんと気持ちいい…
是非今度は、お泊りで来たい村杉温泉でした。