山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

ホテルアルペンブリックと「タトラ館」での夕食

2013年07月14日 | 温泉

ホテルアルペンブリックは、池の平温泉スキー場に隣接するホテルです。

夏の高原に渡る風が心地よく、とても気持ちが良いです。 

インターネット(1台)が無料で使えるロビーは、ちょっとした観光誌も置いてあり、自由に過ごすことができます。

しかもフリードリンク(時間帯により利用可)なのです。

さて、お部屋はシングルベッドと6畳ほどの小上がりがあります。

寝相の悪い私にはこのベッドは小さすぎで、夜中に何度か落っこちてしまうことも・・・

けれど長いソファーで寛いだり、小上がりでお茶を飲んだり、のんびり過ごすことができました。 

ユニットバスがついていましたが、館内には温泉があるので一度も使いませんでした。

お部屋からの眺め。

妙高温泉ビールを味わえる「タトラ館」が見えます。

この「タトラ館」が今夜の夕食の会場です。

17時半になるとホテル前に「タトラ館」行きのバスが停まります。

乗車すると扉がしまり、すぐに出発。

なんと2分程度で「タトラ館」に到着しました。

(徒歩でも7~8分程度の距離でした)

出来立ての地ビールを味わえるタトラ館は、ビールの本場、ヨーロッパの街並みをイメージしたレストランです。

400席のゆったりスペースだから広い!

「タトラ館」で醸造した出来立ての地ビールは、雪深い妙高高原の湧き水を使っているそうです。 

ここでは、ピルスナー・ヴァイツェン・ダークラガーの3種類のビールが味わえますが、私のおすすめはヴァイツェンとダークラガーのハーフ&ハーフ。

食事はバイキングで、お寿司やお刺身、蟹、精肉など・・・

揚げたて天婦羅コーナーや焼きたての焼鳥コーナーもありましたが、一番印象的だったのは米粉が配合され麺が真っ赤に調理されたに「レッド焼そば」。

「レッド焼きそば」は、妙高市赤倉温泉の「赤」をテーマにした情熱のB級グルメ。

タトラ館では、浅利などの海鮮系の具材が入っていて、味は決して美味しいとは言えないものの、麺がモッチリしていてサプライズなお料理でした。

(写真:妙高市観光協会のHPに掲載されている「レッド焼そば})

 

「タトラ館」での食事の時間が終わると、帰りもホテル行きのバスが待っていました。

 

さて朝ご飯は・・・

ホテルアルペンブリック内の朝食会場でバイキング。

レタスが肉厚で美味しかったです。

とろろ飯も美味なのですが、自分で作るお茶漬けコーナーもあり、デザートを除いてはバイキング内容は充実していると思います。

 

宿泊すると、車で5分程度の場所にある系列店の「ランドマーク妙高温泉 温泉カフェ」の利用もできます。

ここでは、温泉内湯・露天・サウナ・水風呂ほか、インターネット個室ブースや漫画コーナー、カラオケ、マッサージチェアなどが使えます。

こんな温泉の愉しみもあるのだなぁ~と印象的な旅の思い出となりました。