妙高高原池の平温泉にある周囲500mほどの小さな池「いもり池」は、昔いもりが多くすんでいたことからこの名がついたと言われているそうです。
7月のその日は「すい蓮祭り」が開催されていました。
水蓮が池いっぱいに葉を広げていました。
晴れた日には、標高2454mの妙高山を水面にくっきり映し出すとか・・・
季節によって水面に映る景色が変化するのでしょうね。
のんびりとした高原の爽やかな景色と共に、なんか心が癒されます～♪
池のほとりを一周したのですが、見る場所場所で景色に微妙な変化があり、飽きることがありません。
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ちょっと道を外れると、いもり池は森林セラピーロードに指定された「妙高高原自然歩道」の中間点にあたるらしく、森林浴が楽しめそうな小道が山の奥にのびていました。
周囲は湿に生植物と白樺の林。
特に4月下旬～5月上旬のミズバショウが有名なのだそうで、車を降りてすぐに野生のミズバショウの群生が見れるのは国内でも珍しいそうです。
一周しても10分程度の遊歩道ですが、山々の景色に抱かれて、気持ちの良い散歩ができました。