山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

あざまサンサンビーチ

2019年01月18日 | ドライブ

知念岬から歩いて安座間港を目指す途中、とても素敵なビーチがありました。

あざまサンサンビーチは、平成12年4月にオープンした南城市を代表するビーチのひとつ。

沖縄の神の島とされる久高島に渡るフェリーが発着する安座真(あざま)港に隣接し、人工ビーチながらもその海の透明度は高く、また、白い砂浜も長く美しく、遊泳エリアも広いのが人気の秘密です。

後で調べたのですが、海水浴シーズンは、例年4月中旬頃に海開きをし、10月末日まで。

海水浴はもちろん、マリンスポーツ、バーベキューもできるマルチビーチで、収容台数約350台の駐車場(有料)や身障者用のバリアフリーのトイレも完備しているそうです。

バレーやサッカー大会、シーズンオフにはドッグラン企画等もあり、通年を通じ楽しむ事ができるそうですが、その日はお正月とあってか管理人さんなどの姿はありませんでした。

もう、こんなに綺麗なんだから~ずるい! 

珊瑚の白いつぶつぶ。

こんな海、みたことない。

ハートがあったので行ってみました。

鐘を鳴らして久高島に祈りました。

なんて綺麗な色なんでしょう。

海を見ているだけで心が綺麗になりそうです。

夏に来たら、絶対にこのビーチで泳いでバーベキューして、マリンスポーツもしたいです♪

 

 

 


斎場御嶽

2019年01月17日 | ドライブ

斎場御嶽への入場チケットは、南条市地域物産館で購入します。

車の方は、ここに車を停めて歩くようでした。

チケット販売機で購入です。 

私が観光した時、御嶽を全部みて45分位。

斎場御嶽は南城市知念にある沖縄最高の聖地です。

創世神であるアマミキヨがつくった琉球開闢の七御嶽の一つであり、
王朝時代の最高神女・聞得大君の即位式が行われた祭場でもあります。

国家的な祭事を執り行う当時の政治とも深い関わりのある場所です。

沖縄には先祖を敬い自然に感謝し崇拝する歴史・文化があります。
沖縄本島東南部の聖地を巡拝する「東御廻り(あがいうまーい)」も
その琉球の精神文化を象徴する行事の一つです。

東御廻りは国の行事でもあり、また民間でも行われてきた巡礼の道です。

斎場御嶽も、この東御廻りの巡拝地になっていて、
人々が祈りを捧げた霊場の一つです。

物産館から少し歩いて、世界遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の碑があります。

建物に入場すると、斎場御嶽を見学するにあたり、してはいけないこと、などなど注意点の説明がお部屋(集団)でありました。

それを聞いたあとは自由です。

建物を出て公園の横を通ります。

どんな感じだろう?とドキドキします。

夫とは何も触らず、できるだけ静かにして見ましょう、と約束しました。

海の向こうに久高島が見えました。

いよいよ御嶽入口です。

御門口(うじょうぐち)。御嶽に入る参道の入り口にあります。

6つの香炉が置かれており、これは御嶽内にある拝所の分身とされています。

斎場御嶽の艦砲穴は、1945年の沖縄戦でできたものだそうです。

大庫理(うふぐーい)は、「大広間」の意味をもつ、「祈りの場」です。

首里城正殿の二階は大庫理と呼ばれ、祭祀的な機能を持つ格式の高い場所ですが、聞得大君のお新下りの儀式での「お名付け(霊威づけ)」儀礼が、首里城と同じ名前を持つこの場所でとり行われたそうです。前面にある磚(せん)敷きの広間では、神女たちが聞得大君を祝福し、琉球王国の繁栄を祈ったそうです。

鍾乳石でできた場所のようです。

寄満(ゆんいち)といわれる場所で行き止まりとなり、きた道を少し戻ります。

寄満とは首里城内にある建物の名前で、国王のために食事を作る厨房を指します。

当時、ここには国内外からの海幸・山幸が集まりました。それが、豊穣の寄り満つる所と理解されていったのでしょう。

同じ名前を持つ斎場御嶽のこの場所には、第二次世界大戦前まで、その年の吉兆を占う馬の形をした石(うまぐゎーいし)が置かれていたそうです。

 2本の鍾乳石から滴り落ちる「聖なる水」を受けるため、2つの壺(シキヨダユルとアマダユル)の壺が置かれていましたが、近づくと目の前で水がポチャンと滴り落ちて驚きました。

そのため写真は撮り忘れています。

「対の調和の場」といわれ、この聖水自体が拝所です。

三庫理(さんぐーい)は、「安定の場」。

三角形の空間のつきあたり部分が三庫理で、奥の右側にある岩の上が「チョウノハナ」という拝所です。

このあたりでは強烈な磁場というのか、なんか長く居てはいけないような空気を感じました。

パワースポットといえば良い意味にとらえることが多いと思いますが、私が見えてないだけで、別な次元がここに流れているような、そんな感じです。

だから少しだけお邪魔させてください、と祈りながら三角岩をくぐりました。

夫は男子禁制だと思うので止めておく、と入りませんでした。

くぐった岩の向こうはそれほど広くなく、右側にある岩の上に「チョウノハナ」という拝所があるそうです。

遠くに久高島が見えました。

とても強い力というかエネルギーのようなものを感じ、畏れを感じたため、写真は撮りませんでした。

 

御門口(うじょうぐち)に戻って、公園で少しひと休みしました。

考えすぎかもしれませんが、体がふわふわした感じです。

飲み物を飲んで深呼吸したら、落ち着きました。

 

次は久高島に向かいます。

 

 


知念岬公園

2019年01月16日 | ドライブ

那覇バスターミナルから約1時間、斎場御嶽入口下車するとそこに、南城市地域物産館があります。

物産館の入口でサーターアンダギーが手頃な価格で販売されていました。

意外と美味しいんですよね、甘いものあまり食べない私でも。

 物産館の前を歩き、体育館の裏側にまわると、知念岬公園です。

開放的な眺めです。

天気は良くなかったけど、沖縄の海、綺麗ですね。

すぐ近くにはパワースポットといわれる斎場御嶽があるので、セットで観光しました。


おきなわワールド 地ビール喫茶

2019年01月15日 | 

おきなわワールド内には、バイキングレストラン、沖縄そば屋、茶屋三段花、ぶくぶくー茶屋、フルーツラボ、地ビール喫茶があります。

バスで来たので「ビールでしょ」ってことで、地ビール喫茶で昼食を頂くことにしました。

コーラルウォーター100%を使用したビールとして誕生したのが、南都酒造所の「OKINAWA SANGO BEER」。

30万年の年月が創り上げた鍾乳洞の地下100mから汲み上げた水を使っているので、カルシウムとミネラルが豊富と言われているそうです。

瓶ビールの販売もされていました。

メニュー。

カウンターに座ることにしました。

向こうに見えるのが、エイサーなどのショーが行われるイベントスペースになっています。

2種類の生ビールをオーダー。

2種類とも全くテイストが違う、鮮烈な旨みがあります。

ぐいぐい体に入っていく、そんな美味しさでした。

琉球ハブボールにチャレンジ!

ちょっと甘めで、体に良さそうなものが入っている感じの独特の味。

これのお代わりは、無くていいわ。

そんなに待たずに来ました。

「あぐー豚と和牛のステーキ」。

牛はレアをオーダーしたのですが、適当に焼いている感じ。

それでもお肉は旨味があって、よい味でした。 

あぐー豚のハンバーグ。

ハンバーグが柔すぎて、お肉の旨みがイマイチでした。

「OKINAWA SANGO BEER」の生ビールが飲めて、お腹いっぱいになりました。

 

■おきなわワールド 地ビール喫茶

 

 


おきなわワールド文化王国

2019年01月14日 | ドライブ

おきなわワールド文化王国で期待していたことは、琉球王国城下町での体験型施設であることと、玉泉洞などの複合施設が魅力と感じたからです。

勿論、ガンガラーの谷とも観光一体型施設で、レンタカーなしでも那覇バスターミナルからバスが出ていることも便利だと思います。

琉球王国城下町。

琉球王国時代に王族・士族のみが着用していた伝統衣装を着用した「琉球写真館着付け、手持ちカメラ撮影つき(500円/人)を体験しました。

琉球吹きガラス体験は、時間がなくやめにしました。 

エイサー(写真撮影不可)も、良かったです♪

この施設ではハブを抽出した、アルコールや健康飲料が製造されていました。

 

 南都酒造所による「OKINAWA SANGO BEER」の生ビールが頂ける飲食店もあります。

バイキングレストランもありました。

ハブ館は、個人的には展示が古い感じがしましたが、蛇毒に関してはいろいろと勉強になりました。

今はハブショーといえども、平和的なショーになっていて悲惨さはなく、子供も楽しめると思います。

蛇の展示や、直接自由に蛇に触れあれるコーナーがあって、私は初めて白い大蛇を抱いてみました。

この子ではありませんよ。

抱いてみた白蛇さん、柔らかくて少し温かくて、感動しました。

触れ有って、いきなり好きになっちゃいそうでした。

営業上手な白蛇さんですね♪

蛇財布4個、買いましたよ(笑)。