昨日、裏の斜面で発見。
子供の頃はオオマツヨイグサと呼び、もっと背丈があって花を幾つも付けたのが普通にたくさん生えていました。
これは出てきたばかりなのか貧弱だけれど久しぶりにしかも身近で、嬉しいやら懐かしいやら。
夢路がロマンチックな詩の語感を良くするために字を入れ換えたお陰で、宵待草のほうが馴染んでしまっています…面白い。
大待宵草=月見草=宵待草
花言葉:ほのかな恋、秘めたる情熱、自由な心。
宵待草
作詞:竹久夢二 作曲:多 忠亮
待てど 暮らせど
来ぬ人を
宵待草の
やるせなさ
今宵は 月も
出ぬそうな