これはドヴォルザーク/ピアノ協奏曲ト短調Op.33の1stフルートパート譜。
今秋の定期演奏会で演奏するはずだったソリストの選んだこの曲は演奏される機会が少なく有名ではないけれど聴いてみると、なんて美しい!
ドヴォルザークらしくないと言った人もいたが、それならば尚更ドヴォさんはこんな曲も書いたんだと知ってもらいたくなる。
しかもピアニストUさんと三度目の協演
ところが!
指揮者交替に伴いソリストも辞退ということに相成り、当然この曲もボツ…
協演チャンスはもうやって来ない予感、ダブルで悲しいね~。