今月の研究科は「ローズマリーフーガス」と「ハニーライ」
右側がローズマリーフーガス。
南フランスや北イタリア地方の伝統的な薄焼きパンにローズマリーを入れて個性的な味に。
これは天板1枚分の大きさ。
形は釜戸の火を表している説が有力らしい。
そういえばハウルのカルシファーにちょっと似てるかな。
同じ生地を薄くしないで焼くと↓(手前)
好みの別れるところです。
もう一つはハニーライ。
その名の通り、ライ麦粉と蜂蜜を使ったパン。
切り込み模様が特徴的で、クラストが厚く固め。
薄めに切ってクリームチーズやオリーブオイルと一緒に。
お楽しみメニューはダークチェリータルト。
ダークチェリーがホッペ落ち。
このタルト生地の砂糖を除くとキッシュに使えるそう。