年齢幅が相当あったり、好みの曲も色々でクラシックが苦手な方もいらっしゃれば、演歌の嫌いな方もいらっしゃる。昨日は音楽そのものを聞きたくないという方がいらっしゃり、自室のドア越しに聞こえてくるのも嫌ということでした。病んで辛いときに、楽しそうにチャラチャラと音楽をやっているのを見聞きするなんて、耐えられないということではと思います。そうだと思います。私もその立場になったらそんな心境になるかもしれません。そんな中でなんとか折り合いをつけながら、終了後の参加してくださった方の明るい表情を糧に、また頑張って続けていきたいと思います。
来週のリクエストがきました。今度はカッチーニのアヴェ・マリア
このところ、アヴェ・マリア付いています。
写真は今朝の梅、満開です。
音楽を架け橋に人々の心を癒し、勇気付け、病気の
進行を抑える、活動は素晴らしいです。
これからも続けてくださいね。
私の住んでいる所でも、わらべ歌やコンサート、昔懐かしい
お手玉、羽根つき、こま回し等を使い音楽療法を試みている
施設がありますが、有効な治療方法のようです。
ボランティアで人と人の交流は、相手の方々だけではなく
自分自身にも励まし勇気を頂けることがありますね。
私は山形ではなくて、コメントされてるmikaさんよりもまだ
500キロ離れた、世界最大の木造建築がある所です。
ひれ酒を飲まれた所から南の方角にあります。 笑
ボランティア活動は確かにそうですね。最初は人の役に立てたら嬉しいなと思いましたが、気がついてみれば、清らかな空気の中で、病院のスタッフや他のボランティアの方々や患者様からも、学ぶことが多くて、心が洗われて帰ってくることが多いです。だから、続けられるのだとも思います。
なんだか、見知らぬ方なのに、理解してくださって涙が出ました。ブログって凄いですね。