札幌コンサートホールKitara大ホール
10月1日(火)19:00開演
指揮、チェンバロ、パイプオルガン/ハンスイェルク・アルブレヒト
ヴァイオリンソロ/レベッカ・ハルトマン
【プログラム】
○第一部 バロック作品傑作選
G.F.ヘンデル/オラトリオ「ソロモン」より”シバの女王の入城”HWV67
J.S.バッハ/ヴァイオリン協奏曲第一番イ短調BWV1041
G.F.ヘンデル/「水上の音楽」第一組曲ヘ長調HWV348
○第二部 大バッハの世界
幻想曲とフーガ ト短調BWV542(パイプオルガン)
H.アルブレヒト編曲によるJ.S.バッハ大組曲/
教会カンタータ3曲、コラール”主よ人の望みの喜びよ”、復活祭オラトリオより
○アンコール
J,S,バッハ/管弦楽組曲第3番BWV1068”G線上のアリア”
〃 /クリスマス・オラトリオBWV248よりカンタータ
構成人数
Vln1 3,Vln2 3,Vra 2,Cell 1,Bass 1,Ob 2,Fg 1,Cor 2
ステージ脇の席↓ チェンバロの手が見え、奏者がハケる時には手が振れて、嬉しい席でした。
私の席は幸い生音が聞こえたから良かったものの、チェンバロにとっては広すぎる建屋だなと。因みに4階席とP席はクローズに。
ヘンデルの水上はオケで演奏した、確かハーティ版とは異なり、もちろん編成が全然違うわけだから、その辺を比較しながら、そして懐かしく聴き入った。
チェンバロにパイプオルガン、一つのコンサートで両方聴けるなんて、なんて贅沢な至福のとき。
やっぱりバッハはいいな~好きだな~。脳ミソのずっと奥、細胞レベルで喜んでいる感じ。
残念だったのは、アンコールの「G線上のアリア」が終わった途端、すぐに拍手をする輩が。余韻も音楽の内…私の感動を返して~~!!
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