満月？

最近、時々一言独り言を言っている自分がいる。
以前、そのような人に出会うと気持ち悪いと思っていたのに。
気が付けば自分も仲間…これは何かの兆候か。。。

二階に駆け上がって部屋に入った途端、目に飛び込んだのは大きな月。
「ビックリ！」
叫んだ自分にまたビックリ。

今夕１７時４７分撮影　写真では臨場感が出ませんね。
本当に大きかったんですよ～

コロネ

先日作った時にはサラダを入れようと思ったのに、
あま～い誘惑に負け、カスタードクリームを入れてしまいました

手ごねに挑戦

玉葱の酢漬け

ハムロールで使った「酢漬け玉葱」の作り方です。
これは薬膳料理研究家大谷京子さん紹介で新聞に掲載されたものです。

材料：
玉葱１個
酢２５ｃｃ
蜂蜜大さじ半分

作り方：
スライスした玉葱を一晩放置して辛みと香りを抜き、湧かした酢をかけ、蜂蜜を混ぜる。……だけ

簡単でしょ。
私は酢は湧かさないでそのまま使ってます。
それぞれの量も適当。
今回は紫玉葱と黒酢を使ったのでこんな色に。

玉葱は生で食べるのが一番身体に良いとは思っても、ちょっとね～。
これなら大丈夫、作り置きもできます。

おかか醤油で１品にもなるし、
魚、肉、刺身の付け合わせ、サラダに混ぜてと色々使えます。

如月

先日、友人が「２月より１月のほうが寒い感じがして、一番イヤ」と言う。
人の感覚は面白い。
私は２月が一番寒くて、一番嫌いな月。
１月は気持ちが改まり新しく湧いたエネルギーと、お正月に人が集った余韻で過ごせる。
それに比べると、２月はただ寒いだけで何にもない！
一年中で一番へこんでいる月だから、せめて短いのが嬉しい。

生物としてはウツウツ過ごす自分と、
雪間から顔を覗かせた沈丁花の葉。

あと半月すれば。。。

手ごねに挑戦

パン作りを始めた一昨年の春、何が何だか分からないときに何度か習っただけなので記憶が怪しく、体力も使うので避け続けてきた「手ごね」。

遂に挑戦、ハムロールとコロネの生地を作ってみることに。

材料


仕込み水をお湯にして、せっせせっせと練った結果↓
一次発酵へ（なかなかイイ感じ）　　　　　　　　　　　　　　　ベンチタ～イム！
　　

仕上げ発酵終了、オーブンへ。
ハムロール　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コロネ（くっついちゃった）
　　
トッピングはマヨネーズで和えた酢漬け玉葱　　　　中身はクリームではなくサラダにしよっと。
（酢漬け玉葱、後日アップしますね）

焼き上がり！


捏ね器よりも若干歯ごたえがあるような。
ホッとしました！

粉からの変化を手で直に感じる手ごね、手作り感が高まります。
手ごねが好きという人の気持ちが分かる気がしますが、
ご飯を炊くように気軽にパンを作りたいと思っている私はやっぱり捏ね器派だなぁ。

今朝の一枚

ときどき

窓際のデンファレ。

外は良い天気、アスファルトの見える面積が広がってきて、
春が間近いことを知らせています

アンダンテ・パストラールとスケルツェッティーノ

大きな演奏会が一段落したら、直ぐにソロ曲に向かいたくなった。
いつもなら一週間は楽器から離れるところなのに…

選曲していて、目に留まったのが、
Ｐ．タファネル（１８４４～１９０８）のアンダンテ・パストラールとスケルツェッティーノ。
あらら、なんて美しい！
２０年も前から、何度もめくっている曲集なのに、
素通りしていたのが不思議。

見てはいても、出会っては居なかったということなんでしょう。

丁度同じクラスや職場、サークルなど多人数の集団の中で、向き合って話すことが殆ど無かった人のように。

なぜ、もっと早く気が付かなかったのだろうと思うけれど、
今出会ったからこそ、感じ入る美しさなのかも。

さてフルーティスト、タファネルが作ったこの曲、簡単ではない。
だからゆっくり楽しもっと。

シンプルに生きる

「シンプルに生きる」
ドミニク・ローホー
訳・原秋子
幻冬舎

ひと所に何十年も住んでいるせいか、整理しなきゃと気になっている所だらけ。
引き出し一つ開けても、モノモノモノでぎっしり。
たまに処分したモノに限って、後で必要になったりするものだから、
「捨てることはいつでも出来る」と取り敢えず取っておいたり。。。

この本に惹かれたのは、モノに対してだけではなく、これまでやって来たことの整理見直しの時期に来ていることをどこかで感じていたからかも知れない。

シンプルで豊かな生活を得るために
・ものと上手につきあう方法
・住まい
・ファッション
・時間管理
・お金の管理
・美容
・食事
・ひとづきあい
・自己管理
の項目で書かれています。
参考にならない部分もあったけれど、賛同出来る面はかなり有り。

現代は「断捨離」なる言葉も出現したくらい、物心両面の整理で個々が自由になることを求めている時代のようです。

冒頭に掲げてある「シンプル主義の３７カ条」の中から抜粋
・欲求と必要の違いを区別できるようにする
・場所を移動させただけで「片付けた」と思わない
・シンプルにすることは「愛するものを排除するのではなく、
　幸せのために役にも立たず、貢献もしないものを排除するのだ」と自分に言い聞かせる
・泥棒が入っても、とっていくものがないくらいにしておく
・関わっているさまざまな活動の数を減らす

デニッシュペストリーとフルーツカップロール

今月の研究科は「デニッシュペストリー」と「フルーツカップロール」。

上級で作ったデニッシュペストリーと違って今回はフランスパン用粉を使用。
バターを包んで幾層にも折りたたむ工程はクロワッサンに近い。
小型４種と、大型にも挑戦。
層がいい感じに出て、サクサクパリパリに感激！
フルーツの下には生地と一緒に焼成したカスタードクリームが入ってます。


フルーツカップロール
フルーツの下にはデニッシュ小型と同じくカスタードクリーム入り。
見た目も楽しい。パン屋さん顔負け？…フフ

第九終了

終わった、終わった～

まぁ、とにかくソリスト４人の迫力が凄かった～
一列おいて真後ろから聞こえてくる歌声は耳が痛くなりそうなくらい。
客席で聴いてみたかった～
約１４００？の客席は予想通り満席（立ってる方も）。

文化連盟が創立されて３５周年、
人口がどんどん減少している田舎でこんなコンサートが開けたことが素晴らしいと思う。
創立時から数年間、某グループ（自然消滅）の一員として春秋の文化祭に出演していた頃には想像しえなかったこと。

あの時のリーダーは５０代の若さで逝ってしまったけれど、
この進化と私がまだ吹いている事態に驚いているでしょう。

さすがにクタクタ。
夕方帰り着いた途端に腰痛と眠気。
顔を洗って鏡を見れば結膜下出血。

さて・・・・・


画像：
ソリストさん達のサイン。
全体打ち上げの時にミーハーになって頂いてしまいました。