グリーンズ・テイブル

ppのピアニッシモな戯言でござ~い☆

ドクダミの花

2012-07-16 09:12:32 | 動植物

のち寒いですね~。今朝はちょっと喉が…

抜いても抜いても生えてくる強い地下茎や臭いがイヤだと、嫌われ者のドクダミ。

私は好きだな。

ジメッとした季節によく似合う純白と、葉と花のユニークな形状。

もう少し眺めたら、今年もお茶にしてしまいます。


花言葉:白い追憶、野生。
(花は黄色く小さい。密集した穂の部分ですよ~)

PMF東京クヮルテット演奏会

2012-07-14 02:24:57 | 鑑賞

札幌で用事が入っているこの日、夜コンサートが入っていないか調べてみるとこれが。

東京クヮルテット演奏会
7月13日(金)19:00~
札幌コンサートホールキタラ大ホール

ハイドン:弦楽四重奏曲第74番ト短調作品74-3「騎士」
ドビュッシー:弦楽四重奏曲ト短調作品10
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第9番ハ長調作品59-3「ラズモフスキー第3番」

第1ヴァイオリン:マーティン・ビーヴァー
第2ヴァイオリン:池田菊衛
ヴィオラ:磯村和美
チェロ:クライヴ・グリーンスミス

チケットは残っている一番安い席をネット注文したので、一番後ろから2番目の中央。
ここは十数年前、キタラに初めて入って聴いた(バッハ:マタイ受難曲)席、ステージのあまりの遠さに驚いた席。

下方に見える4点が奏者の座る椅子。

始まるや否や、やはり音が遠い。
室内楽はそれに相応しい入れ物があるのでは。
遠いけれどもppまでよく聞こえる柔らかなアンサンブルはウチのオケの弦パートの人達にも聴いて貰いたかった。
チェロが特に秀逸。
特色の明確に違う3曲、素晴らしい演奏で楽しませて頂いたお代は千円。(フフ)
PMFアカデミー生と思われる若者達の歓声が響いて、場内の雰囲気を盛り上げていた。

アンコール。

ハイドンはジプシー風の楽しい曲、ヴェーベルンは19歳の時に作曲したロマンティックな曲でした。

PMFの室内楽の教授陣でもある東京クヮルテットは来年6月、結成40年以上にわたる活動に終止符を打つそう。

ゆり根チップス

2012-07-11 21:33:45 | 内食

なぜそういう話しになったのかは思い出せないのだけど、美容院の先生が私の髪を弄りながら「ゆり根は素揚げが美味しいよ~、塩振っておつまみに最高」
それを聞いて、おが屑に包まれたゆり根が冷蔵庫の隅にまだあったのを思い出し、恐る恐る袋を開けてみると、芽は出ておらず健在(?)だったので、早速素揚げに。
ゲランドの塩を振って出来上がり!
中はホクッとして甘い、これは簡単イケル!

ズッキーニ

2012-07-10 09:03:42 | 動植物



びっくり!
バナナみたいなズッキーニ!
無造作に買った苗は黄色い品種だったんですね~。

みるみる大きくなった葉っぱは、さながら天狗のうちわのよう。


蕾がいくつも出現


花は南瓜とそっくり、それもそのはずウリ科カボチャ属。

花言葉:ほのかな恋、大きさ、広大。

アズーロ・コンパクト

2012-07-08 21:50:38 | 動植物

今年は例年より宿根草の咲き出しが遅くて、折角咲いたのに気が付けば雨でやられていてシャッターチャンスを逃してしまったのが、サツキ、ベルフラワー、アヤメ、カーペットかすみ草、そしてハクロニシキのピンクの新芽…あ~あ

今日の一枚はアズーロ・コンパクトのラベンダーシャワー、この春植えた一年草がようやく見頃に。

本日撮影。

花言葉:悪意、謙遜、譲る心。


幻のピアノコンチェルト

2012-07-07 21:33:59 | 音楽活動

これはドヴォルザーク/ピアノ協奏曲ト短調Op.33の1stフルートパート譜。
今秋の定期演奏会で演奏するはずだったソリストの選んだこの曲は演奏される機会が少なく有名ではないけれど聴いてみると、なんて美しい!
ドヴォルザークらしくないと言った人もいたが、それならば尚更ドヴォさんはこんな曲も書いたんだと知ってもらいたくなる。

しかもピアニストUさんと三度目の協演
ところが!
指揮者交替に伴いソリストも辞退ということに相成り、当然この曲もボツ…
協演チャンスはもうやって来ない予感、ダブルで悲しいね~。

山型食パンとティーロール

2012-07-05 21:22:41 | パンとお菓子作り

6月の研究科は山型食パンとティーロールでした。

山食はより旨味を引き出すためにパンチを入れたり、蒸気焼成にしたり。
見た目に違いはないけれど、美味しさがちょっと違う。


ティーロールはメロンパンのようにクッキー生地(プレーンとチョコ)を乗せて焼成。


中にはチョコチップを入れてます。これも

楽しいこと、美味しいものは……新しい力にかわってくれる☆

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