「抹茶マーブルパウンド」教室でした。
パウンド型にオーブンペーパーを敷き込んでから生地作り。
卵もバターも室温に戻しておきました。
抹茶生地をプレーン生地の上にのせヘラで大きく底から返したら
そのまま型に生地を入れるとマーブル模様になります。
毎回違ったマーブル模様で焼き上がるのが楽しみです。
生徒さんの卵の茹で方のこだわりを聞いて感心しきりでした。
程よい半熟卵を作るために沸騰してから卵を投入。
その湯の温度をきっちり計測。凄い❗️
茹で上がった後の放置時間もきっちり。
殻をむきやすくするためには高温を維持して
卵白を固めることだそうです。
黄身は程よい固さに。
ゆで卵に温度計を使われているなんて.....。
お菓子作り用に買い求められた200°計が大活躍しているようです。
煮卵を時々いただくのですが、
確かに黄身の固さが絶妙でした。
心して食べなくてはと思いました。
半熟卵大好きですから真剣に取り組まなくては。