1971年
大洋がドラフト3位に指名した小林浩二外野手(21)=1㍍78、73㌔、右投げ右打ち、九州産交=は一日、熊本市辛島町の九州産交本社で大洋・引地スカウトと会い、契約金などの条件提示を受けて入団を承諾した。交渉には九州産交から岡社長、野口野球部監督が立ち会い、大筋の話し合いを終わった。小林選手は大牟田南高卒、ノンプロ九州産交の四番打者で、九州では強打強肩の持ち主として有名だった。
小林選手の話 まだ決定はしていないが、一応お世話になる気持ちになった。社長や監督の理解もあるので、スムーズにプロ入りできると思う。どこまでやれるかわからないが、大洋は打撃のチームと聞いているので、みんなに負けないよう打ちまくりたい。
大洋がドラフト3位に指名した小林浩二外野手(21)=1㍍78、73㌔、右投げ右打ち、九州産交=は一日、熊本市辛島町の九州産交本社で大洋・引地スカウトと会い、契約金などの条件提示を受けて入団を承諾した。交渉には九州産交から岡社長、野口野球部監督が立ち会い、大筋の話し合いを終わった。小林選手は大牟田南高卒、ノンプロ九州産交の四番打者で、九州では強打強肩の持ち主として有名だった。
小林選手の話 まだ決定はしていないが、一応お世話になる気持ちになった。社長や監督の理解もあるので、スムーズにプロ入りできると思う。どこまでやれるかわからないが、大洋は打撃のチームと聞いているので、みんなに負けないよう打ちまくりたい。