プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

山田真実

2019-02-18 21:31:27 | 日記
1984年

上手投げの山田は長身を生かし重い速球を投げる。

山田は一八五㌢の長身から投げ下ろす速球を武器とする。
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川畑泰博

2019-02-18 20:51:52 | 日記
1988年

フルハウスといえば、今やすっかり小野の特権? 守る方はしんどいがその分、バッターもジレる。バッターをジラせて打ちとる。フルハウス第二号が川畑だ。真骨頂は、5月8日の巨人戦(東京ドーム)。7回まで7安打を浴びた。だが、1点も与えない。四死球2。打者27人に対し、カウント1-3、2-3となったケースはのべ10人を数えた。終盤、郭の救援を仰いだものの、先発4試合目で初勝利。フルハウス№2となった川畑は、この先、同じフルハウス投法で勝ち星を伸ばすと誰もが思った。「ボクだって、そのつもりだったんですよ」苦笑する理由は、せっかくかけてくれた星野監督の期待にそうことができなかったからだ。しかし、わかっている。快速球のない川畑。シュートでバッターの上体を起こし、スライダーで凡打に仕留める。そう、打者をジラしジラしながらのフルハウス投法に活路を見い出すしかないのだ。「課題は制球力です」と、ちゃんと自分を知っていることも川畑の大きな強みだ。
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吉井英昭

2019-02-18 20:19:29 | 日記
1991年

高校2年の春、控え投手ながらセンバツに出場できたこと。3年の夏は、南北海道大会ではベスト8で札幌第一に負けた。

高校生としては北海道№1の実力派投手。140㌔台をコンスタントにマークする速球と牛島バリのフォークは魅力十分。楽しみな素材だ。
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平松省二

2019-02-18 20:15:55 | 日記
1996年

93年の都市対抗東北大会で3試合連投でチームを優勝に導いた。昨夏はNTT東北の補強選手として都市対抗出場。最速145キロのストレートとSFFを駆使する本格派。先発、中継ぎ、どちらもOKのスタミナ抜群の即戦力。
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