プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

依田政彦

2019-10-10 07:04:00 | 日記
1987年

昨年は貴重な中継ぎとして石本に次ぐ40試合に登板。すっかり頼れる男になった。日本生まれ、アメリカ育ちの異色左腕。漢字はダメでも英語はOK。テスト生が持ち前の変化球で一軍に定着した。ドラフト一位・阿波野とは同い年。ライバルは阿波野と決めている。「ボクがプロでは先輩。阿波野には負けない」と言い切る。秋季キャンプでは秘球ナックルをマスター。ピッチングの幅も広がった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大塚健伸

2019-10-10 07:03:26 | 日記
1987年

切れのいいカーブと落ちるシュート。努力家の左腕だ。プラモデルをコツコツと作りあげるのが趣味。左腕王国、前途はなかなか厳しいが、努力あるのみだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

谷崎浩二

2019-10-10 07:02:51 | 日記
1987年

試練の年となった。7年間を共にしてきた背番号「14」と別れを告げ再起にかける。昨秋からフォームを上手から横手に改造。内角にキレ込むシュートに活路を見いだす。「死ぬ気でやる」と闘志が燃える。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小山昌男

2019-10-10 07:01:56 | 日記
1987年

名付けて羽ばたき投法。独特のピッチングフォームから繰り出すストレートとシュートは威力満点。スライダーもおりまぜ、昨年は後半だけで5勝をマークした。「去年は故障(右肩痛)で出遅れたけど、今年は一年を通してローテーションに入りたい」とさらに大きな飛躍を期す。難点だった守備面も、昨年の二軍落ちで鍛えられて巧くなった。6年目を迎えて、初の二ケタ勝利を目指して前進あるのみだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする