1969年
午後四時から大阪梅田の阪神本社三階会議室で三位指名但田裕介投手(18)=176㌢、67㌔、左投げ左打ち、堀越高=を発表した。同選手は進学を希望していたが、阪神の熱心な勧誘にプロ入りに踏み切ったもの。堀越高のエースとして今春のセンバツ大会に出場。左腕からの速球を武器に準優勝を飾っている。戸沢社長、村山監督のほか、堀越高・田辺監督、母親麗子さん(41)が立ち会った。
但田投手の話 進学の気持ちを持っていたが、最終的にはプロでやりたい気持ちだった。得意のい球はストレート。江夏さんのような力で押すタイプになりたい。
午後四時から大阪梅田の阪神本社三階会議室で三位指名但田裕介投手(18)=176㌢、67㌔、左投げ左打ち、堀越高=を発表した。同選手は進学を希望していたが、阪神の熱心な勧誘にプロ入りに踏み切ったもの。堀越高のエースとして今春のセンバツ大会に出場。左腕からの速球を武器に準優勝を飾っている。戸沢社長、村山監督のほか、堀越高・田辺監督、母親麗子さん(41)が立ち会った。
但田投手の話 進学の気持ちを持っていたが、最終的にはプロでやりたい気持ちだった。得意のい球はストレート。江夏さんのような力で押すタイプになりたい。
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