1960年
兵庫県立尼崎高の四番打者長幡忠夫外野手(18)は十七日阪神入りが内定した。同選手は在学中に四割近くの打率をマークし、昨秋以来八ホーマーを記録した長距離打者である。1㍍73、64㌔、右投右打、正式契約は十一月に行われる。同選手の勧誘にあたったのは阪神をはじめパの南海、西鉄、大毎の四球団。
父親・長幡和夫氏の話「阪神の河西スカウトが非常に熱心にすすめてくれたのと、本人が阪神ファンなので阪神のお世話になることにしました。河西さんの熱心さに負けたというところです」
兵庫県立尼崎高の四番打者長幡忠夫外野手(18)は十七日阪神入りが内定した。同選手は在学中に四割近くの打率をマークし、昨秋以来八ホーマーを記録した長距離打者である。1㍍73、64㌔、右投右打、正式契約は十一月に行われる。同選手の勧誘にあたったのは阪神をはじめパの南海、西鉄、大毎の四球団。
父親・長幡和夫氏の話「阪神の河西スカウトが非常に熱心にすすめてくれたのと、本人が阪神ファンなので阪神のお世話になることにしました。河西さんの熱心さに負けたというところです」
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