1983年
「大器晩成」と言われてきた裕ちゃん、一歩一歩着実に前進し、昨年はチーム一の勝ち星「16」を挙げた。その働きがなければ優勝も不可能だったはずだ。いまや、押しも押されもせぬ左のエースだ。プロ入り7年目、今季の目標は「200イニング以上投げて防御率は2点台。15勝以上、負け数は1ケタに」この目標達成のため、疲労からくる腰痛防止と右打者へのキレのいい内角球のマスター、この二つの課題を決め、昨年のオフから自主トレ、キャンプと下半身の強化に努めてきた。ユニホームを脱げば24歳の礼儀正しい純情青年だが、エースとしての自覚と欲も出てきた。真価を問われる年に固い決意をみせる若竜・都だ。
「大器晩成」と言われてきた裕ちゃん、一歩一歩着実に前進し、昨年はチーム一の勝ち星「16」を挙げた。その働きがなければ優勝も不可能だったはずだ。いまや、押しも押されもせぬ左のエースだ。プロ入り7年目、今季の目標は「200イニング以上投げて防御率は2点台。15勝以上、負け数は1ケタに」この目標達成のため、疲労からくる腰痛防止と右打者へのキレのいい内角球のマスター、この二つの課題を決め、昨年のオフから自主トレ、キャンプと下半身の強化に努めてきた。ユニホームを脱げば24歳の礼儀正しい純情青年だが、エースとしての自覚と欲も出てきた。真価を問われる年に固い決意をみせる若竜・都だ。
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