台頭するか河井(ヤ)
「ファームの外野陣が足りないので試合のメンバーを備えるために取りました」と三原監督がいっていた河井外野手(前広島)がジリジリ調子を上げている。目下、ベスト10の五位(3割1分)という成績は好調ぞろいのヤクルトでは、杉浦、植原、八重樫につぐ第四位の成績、やや荒っぽさはあるが、チャンスに強く、シャープな振りは早くも中心選手といったところ。この河井、広陵高から地元のカープへ入団して五年間は、ファーム暮らし、しかし、昨年のトレード会議でヤクルト首脳陣に買われ移籍したもの、イースタンでも今年は移籍組が大活躍で富田(南海-巨人)矢部(巨人-大洋)甲斐(西鉄-ロッテ)安田(大洋-ロッテ)らがハッスルしているが、河井はその№1「中々、実戦向きの好選手。もう六年生だし、野球の呑み込みの早い。かけがえのない主力」と田口監督の評価も日増しに高くなっている。新天地に移って台頭した選手が多いだけに河井のこれからの頑張りに期待したい。
「ファームの外野陣が足りないので試合のメンバーを備えるために取りました」と三原監督がいっていた河井外野手(前広島)がジリジリ調子を上げている。目下、ベスト10の五位(3割1分)という成績は好調ぞろいのヤクルトでは、杉浦、植原、八重樫につぐ第四位の成績、やや荒っぽさはあるが、チャンスに強く、シャープな振りは早くも中心選手といったところ。この河井、広陵高から地元のカープへ入団して五年間は、ファーム暮らし、しかし、昨年のトレード会議でヤクルト首脳陣に買われ移籍したもの、イースタンでも今年は移籍組が大活躍で富田(南海-巨人)矢部(巨人-大洋)甲斐(西鉄-ロッテ)安田(大洋-ロッテ)らがハッスルしているが、河井はその№1「中々、実戦向きの好選手。もう六年生だし、野球の呑み込みの早い。かけがえのない主力」と田口監督の評価も日増しに高くなっている。新天地に移って台頭した選手が多いだけに河井のこれからの頑張りに期待したい。
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