プロ野球 OB投手資料ブログ

昔の投手の情報を書きたいと思ってます

東瀬耕太郎

2023-04-21 22:59:32 | 日記
1990年
5月30日、対西武7回戦に初登板。リリーフながら、8、9回の2イニングを無安打に抑え、セーブを挙げた。入団が遅かったため、キャンプは「焦って飛ばし過ぎ」てしまった。それが腰痛を引き起こすことに。「もう6月ですからねえ」と笑うが、最近感じがつかめてきた。145㌔のストレートもスピードが乗ってきて、「行ってる」のがわかる。球種はシュート、タテのカーブ、横の変化球のスラーブ。性格が投球にも出る強気の攻めが持ち味。三振を取るほうではない。「逃げたくない」と攻めの変化球で、打者を打たせてとれるようになれば、一軍入りも、グッと近づいてくる。

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