1958年
中日ドラゴンズでは二十七日午前十時半から球団事務所で帝京高の小林英幸一塁兼外野手(18)と正式契約した。同選手は在学中の通算打率が3割3分、本塁打10本放っており、大島信雄氏(野球評論家)が「バッティングにみるべきところがある」とほれこんだ逸材。走塁(ベース・ランニング15秒3)と左投手に対するバッティングが今後の課題で、あらけずりだが長打者の素質はある。平岩代表も「いますぐというのは無理かも知れないが、ほとんどコーチらしいものを受けたことがないそうだから、一、二年仕込めば頭角を現してくるだろう」と期待を寄せている。身長1㍍79、体重75㌔、左投左打、背番号は未定。
中日ドラゴンズでは二十七日午前十時半から球団事務所で帝京高の小林英幸一塁兼外野手(18)と正式契約した。同選手は在学中の通算打率が3割3分、本塁打10本放っており、大島信雄氏(野球評論家)が「バッティングにみるべきところがある」とほれこんだ逸材。走塁(ベース・ランニング15秒3)と左投手に対するバッティングが今後の課題で、あらけずりだが長打者の素質はある。平岩代表も「いますぐというのは無理かも知れないが、ほとんどコーチらしいものを受けたことがないそうだから、一、二年仕込めば頭角を現してくるだろう」と期待を寄せている。身長1㍍79、体重75㌔、左投左打、背番号は未定。
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