路上禁煙条例施行

2002年10月01日 | 健康・病気

いやに堅い標題になってしまった。
今日からなんですね。
東京都の千代田区の話です。

あのへんは、私が20歳の頃、
うろうろしていた場所でした。
勤めていた試薬会社は文京区にあったが、
取引先が神田とか秋葉原にもあった。
五十(ゴトウ)日には集金するために
自転車であのへんを回っていた。
煙草吸って自転車に乗ってました。
夜通っていた予備校はお茶の水だった。
3ヶ月で挫折しましたが…。

愛煙家にとっては大変なことですね。
私が煙草を吸っていた頃、
歩きながらよく吸っていた。
これがまたうまいんですね。
いえ、人混みの中では吸いません。
まてよ、吸ったかな。
それでよく女房に怒られた。
スイマセン。
でも、そういうときは、
煙草を掌の中に入れていた。
でも、よく考えれば危ないですね。

これも世の中の流れですね。
自分が煙草をやめていうのもへんですが、
煙草はなくてもいいです。
(これがないと生きていけない)
と私も思っていたが、錯覚でした。
私がやめられたのだから、誰でも出来ます。
でも、むずかしいかな。
やめるやめるといいながら、
女房は今でも吸っている。
いや、私もまた吸い始めるかもしれない。

人生がこんなんじゃなかったら、
煙草なんて必要じゃないんだろうな。
そうだ、私には、これがある。
酒だ、酒だ、酒もってこ~い。
でも、路上禁酒条例が施行されたらどうしょう。
そんなことあるわけないですね。
少なくても私は、路上では飲んでない。
いやわからない。
私がホームレスになって、
路上でいぎたなく飲んでいるかも知れない。
気をつけよう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする