私も西友に騙された

2002年10月02日 | 暮らし

今日は女房が帰りが遅いと、
ケータイにメールがあったので、
晩飯をどうしようと考えた。

女房の昼間の仕事は、
元NHKのアナウンサーだった女性のアシスタントのようなことをしている。
あまり事務所には寄らないが、たまに来ると仕事の打ち合わせとか
いろいろ大変でいつも遅くなる。
(まだ帰ってない。PM11:30)

ウォーキングしながら考えた。
弁当を買おうか、それとも何か作るか。
いったん家に帰って、
やっぱりカレーを作ることにした。
西友に材料を買いに行った。
玉葱、ジャガイモ、鶏肉を買った。
徳用のチョコレート258円が、2袋で500円というワゴンがあったので買った。

レジで精算して、袋に入れてからレシートを確認した。
258円2つがそのままになっている。
500円になってない。
文句をいおうかなと思ったがやめた。
レジの女性は忙しそうに次の客の相手をしてる。

間違いをいっても不愉快になることが多い。
16円返してもらっても、それにはかえられないような、心に傷つくことがある。
あきらめよう。
しかし、そう心にいいきかせても、店を出て歩いていて面白くない。
16円損したという思いが残る。

それにしても西友、2店で外国産食肉を国産と虚偽表示したことで客に返金し、
北海道西友では肉を買わないような若者が大勢返金を求めて混乱がありましたが、
あれも情けない話ですね。

私は16円をあきらめよう。
でも、悔しい。

コメント
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