昨日、作業を始める前に物置にスコップと鍬を取りに行くときに何気なく、
寝かせてあった椎茸の原木を見たら、椎茸が生えていた。
私は驚いた。
原木は乾燥してしまい、スカスカの感じになってしまったので、
もう椎茸は生えないだろうと諦めていた。
それが、形は悪いが椎茸が生えていたので、すぐ原木に水をかけ日陰に置き直した。
椎茸の菌の生命力を目の当たりにして、少し感動しました。
今日は、女房が会社に行ったので1人で作業した。
まず“畑”に苦土石灰をまき、土を掘り起こして混ぜた。
久しぶりに腰を使う作業をしたので疲れた。
ネットで「苦土石灰の使い方」を検索したら、
「苦土石灰の使い方:土壌の酸度調整」というのが出てきた。
1 土のpH値を測度計をつかって調べる。
2 作付け2、3週間前までに必要分の苦土石灰をまいて、よくすきこむ。
3 苦土石灰をまいた1週間後に、堆肥や元肥を加えて、よくすきこむ。
4 さらに1、2週間土をなじませて、畝をつくり作付けする。
去年は確か、苦土石灰と肥料をいっしょにまいて“畑”を耕した。
今年は、肥料は、苦土石灰をまいた1週間後にやろうと思った。
茨城の友人に電話で訊くと「おれはめんどくさいから、いっしょにやっちゃうよ」という。
う~ん、しかたない今年は、苦土石灰まいた1週間後に肥料をまくことにしょう。
苦土石灰を土に混ぜてから、バラに追肥をやろうと考えた。
別な花壇のバラには追肥をすませた。
今日、追肥しようとするところのバラには、茎の出ている周りに防草シートが張ってある。
雑草も生えていて肥料をやるには、小石をどかせて、防草シートを上にはがすようにして追肥をした。
肥料をまいた上には土をのせた。
これで肥料の臭いはほとんどにおわない。
12時20分、今日の作業は終わりにした。
植物を育てることは難しく、分からないことばかりです。
ネットで検索しながらやってますが、私がやっていることは間違っていることが多いと思う。
こんなことなら親父にもっと、植物や野菜を育てることを聞いておけばよかった。
私の父は農業で私を育ててくれたのですから。