フラーとジョブズ

2022年11月07日 | テレビ

「映像の世紀バタフライエフェクト」(NHK総合 22時~)
世界を変えた“愚か者”フラーとジョブズ」を見た。

>「宇宙船地球号」という概念を唱え、人類と地球との調和を説いた思想家
>バックミンスター・フラー。「現代のレオナルド・ダビンチ」とも「狂人」
>とも称されたフラーの思想は、無数の若者たちを突き動かす。その中に、
>若き日のスティーブ・ジョブズがいた。フラーの思想は、時空を超え、ジ
>ョブズに受け継がれ、世界を変えていく。そして生まれた伝説のスピーチ。
>常識に抗い続けた、ふたりの「愚か者」が起こした奇跡の物語である。
(番組紹介ホームページより)

スティーブ・ジョブズのことはある程度は知っていたが、
「宇宙船地球号」という概念を唱え、人類と地球との調和を説いた思想家
バックミンスター・フラーという人のことは知らなかった。
ジョブズはフラーの影響を受けていたと番組ではいっていた。
「ハングリーであれ、愚かであれ」というフラーの言葉を、ジョブズは愛していた。

私は今日、スティーブ・ジョブズが私より2歳年下ということを知った。
彼と同じような時代を生きてきたのに、彼と私の違いはなんだ?と考えた。
それは、わかりきったことで、私が凡人だった、それで終わりです。
私は、40歳でMS-DOSのNECのパソコンを買った。
その流れでWindowsのパソコンを使い続けてきた。
Windowsのパソコンを、部品を買って製作したこともある。
それでも、マッキントッシュのパソコンに憧れてきた。
今でもMacのパソコンを使いたいと思っているが、経済的なこともあり買ってない。
携帯電話はiPhoneを使っている。
いつの日か、マッキントッシュのパソコンを使いたいと思っています。
彼が2011年10月に、56歳で亡くなったことが残念です。

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