あの子猫たちは

2007年05月25日 | 健康・病気
あんなことを書いておいて、
その後のことを書かないのは、
トイレでの一仕事のあとに
お尻を拭かないようなものかなと思い書きます。

翌日18日、戻しておいた倉庫に子猫たちはいた。
私も確認した。
月曜日(21日)見てみるといなかった。
どうやら母猫がどこかに連れて行ったらしい。
ホッ
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青梅奥多摩昭和の匂い

2007年05月24日 | 健康・病気


日曜日、私の誕生日になぜか青梅とその奥の奥多摩方面をドライブした。
前日に秩父に行ったというのに。
青梅の街には映画看板があちこちにあり独特な雰囲気でした。

青梅という街のことをあまり知らなかった。
ネットで調べたら、青梅赤塚不二夫会館
昭和レトロ商品博物館昭和幻燈館というものがあった。

青梅赤塚不二夫会館が見たくて行った。
展示物としては、私は「トキワ荘」のところがよかった。
赤塚の売れないころの暮らしが書いてあった。
今、赤塚不二夫はどうしているのだろう?

青梅の街を散策してから奥多摩湖に向かった。
奥多摩湖を見た帰りに、もえぎの湯という温泉に入った。 
新緑の山肌を眺めながらの露天風呂じゃない(屋根があった)、
室外風呂はよかった。
しかし、入浴客の多かったのにはまいった。
こんどは平日に行きたい。

しかし、土日の連休に2日とも外出することはよくない。
日曜日には家にいたほうが充実した休みになるはずだ。
午前中、女房と車でスーパーや図書館などに行き、
昼にはビールを飲んで昼寝をむさぼる。
目覚めて読書をし、休憩にギターやケーナなどをやり、
夕方5時半から笑点を観る(笑点は外せないミーハーなおれ)。
そして月曜日を思いユウウツな気分を味わう。
こうじゃないと日曜日に休んだ気がしない。

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映画の看板

2007年05月24日 | 健康・病気
こんな懐かしい雰囲気の映画の看板があるのです。
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こんな店があった

2007年05月24日 | 健康・病気
昭和~という雰囲気の店がありました。
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10年

2007年05月23日 | 健康・病気
4月のわいわい雑俳塾の句会で、私は3位でした。
2月も3月も6位だったのでちょっとうれしい。
それはそれとして、
投句した一つの句のことについて今日は書こうと思います。

  遠蛙愚痴いう母はもういない

「蛙」という題で作りました。

10年前の4月のこの句会の題は、
「蛙(かわず)、夕蛙、遠蛙」だった。

  遠蛙ぽつりぽつりと母の愚痴

という句を投句した。
このときは1位になった。

5月のGWに私が田舎に帰ると、
母は私に生きていてつらいことをぽつりぽつりとぐちった。
家の近くの田んぼでは蛙のなき声が賑やかだった。
そんなことを詠んだ。

2年前、母は死んだ。
5年間ほどは特養老人ホームにいて、
亡くなるまでの3年間はボケてしまって私のこともわからなくなった。

10年後の同じ4月に「蛙」の題がでて、
私はこんどの句がすぐ思い浮かんだ。
私にとって、10年前の遠蛙の句は忘れられない句です。

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原子公平

2007年05月22日 | 健康・病気
昨日、清水哲男さんから「いろり端(掲示板)」にメッセージがあった。
現在の状態に落ち込んでいた私にとって、ありがたかった。
原子公平という人を私は知らなかったのでネットで検索してみた。
現代俳句データベース」というサイトに50句あった。
 これから「好きな俳人は?」と訊かれたら、この人も加えよう。
好きな句を選んでみました。

    おぼろ夜の存在も無も酩酊せり
    灰皿に小さな焚火して人恋う
    口無し咲かせて無党派なれど夜は左傾
    針山に待針植えて妻の聖夜
    水温むうしろに人のゐるごとし
    水無月のわが水系に酒満ちたり
    戦争と平和と暮の餅すこし
    地球を大きな露と思えば死も易し
    萩散るやなんとも不憫な酒の空き瓶
    白鳥吹かれ来る風媒の一行詩
    八十の若輩虚子忌を孤酒に哭く
    盲人に歩の正しさや秋の暮
    友来たる花はなければルオーの絵
    李白思えばすぐ酔う雪のひとり酒
    良く酔えば花の夕べは死すとも可
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へたな考え

2007年05月21日 | 健康・病気
私はほとんど1人で仕事をしている。
扱う品物が“重い”ということ以外、
さほどストレスを感じることはない。
腰に負担はかかるが、
頭の中は自由といってもいい。

だからいろんなことを考える。
だいたいが暗いことを考えている。
100%マイナス方向のことだ。

「へたな考え休むに似たり」
わかっているんですけどね…。
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55歳

2007年05月20日 | 健康・病気
こんな歳まで生きてきてしまった、というのが正直な気持ちです。
といっていくつまででよかった、ということもない。
人生になんの計画性も持たなかった男のつまらない感傷です。

それにしても、これまでのその場しのぎの生き方を反省する。
もうちょっとそれなりの目標を、
何年後かにおいて生きてくればよかった。
そこそこの目標を立ててはきたのだが、
力がなく実現できずにぐずぐず今日まできてしまった。

今のおれはなんなんだ。
なんでもない。
なんにもない。
零細企業の肉体労働者としてだけの存在。

明日からどう暮らそう。


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道の駅めぐり

2007年05月19日 | 健康・病気
今日は、女房も私も仕事が休みだったので、どこかに行こうとなった。
といって、お金はあまり使いたくない。
ということで秩父の道の駅のいくつかに行こう、となった。
私たちとしてはどこでもよかった。
ただドライブをして気分を変えたかった。

最初に行ったのが「道の駅果樹公園あしがくぼ」です。 
秩父に行くときは必ずここで休憩します。

それから行ったのが、「クアパレスおがの」だ。
  秩父市を通り過ぎ小鹿野町というところにある道の駅です。
お風呂があったが入らなかった。

次が、「道の駅両神温泉薬師の湯」でした。
ここも温泉のある道の駅だったが入らずに、足湯だけにした。

それから「道の駅あらかわ」に寄った。

そしてお腹が空いたので、近くの「そば処 和味(なごみ)」に行った。 
ここにたどり着くと、「今日はおしまい」という看板が出ていた。
49食のそばが売り切れたのかな、と思った。
駐車場で回って帰ろうとすると女の人が声を掛けてくる。
「天ぷらは終わってしまったが、そばならあります」という。
それじゃせっかくだからと、せいろそば(730円)を食べることにした。
品のいい味でうまかった。ここは今日で3回目でした。
この店はお勧めします。
秩父に行ったなら必ずここのそばを食べてください。
ぜったい満足します。

ふだんはすれ違いでほとんど会話もできない私たちだが、
フロントガラス越しに見る景色を眺めながらいろんなことを話す。
女房が新しく行っているフラメンコ教室の先生のこと、
互いの仕事のことなど、話はつきない。
といっても帰路は女房はほとんど寝ている。
私は、姫神のCDを聴いたり、
TBSラジオの「宮川賢のパカパカ行進曲」 を聴いて1人笑いながら運転している。
楽しいドライブでした。
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足湯

2007年05月19日 | 健康・病気
女房と奥秩父に来ている。
道の駅両神温泉薬師の湯
の足湯にいます。
気持ちいいです。
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