ソーラン節

2007年05月16日 | 健康・病気
会社に行く前、いつものようにベランダで煙草を吸っていると、
目の下の小学校の校庭に、かなり沢山の児童が集まっていた。
そのうち、伊藤多喜雄の「ソーラン節」が流れた。

多喜雄の「ソーラン節」を私は30何年か前から好きだった。
あの訛りのある歌い方が好きだ。
先日、ラジオに出ていて、
現在、娘も歌手としてデビューしてるといっていた。

踊っていた小学生は何年生なのだろう。
私は踊っている子たちを見ていて、胸が熱くなった。
手足をいっぱいに動かして
「ソーラン、ソーラン」と叫んでいた。
私は、食器を洗っているお義母さんに見せたくて急いで呼んだ。

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